昨日の小2国語クラスで読んだ2冊目の絵本は、こちらです。
『スイミー』は、 2年生の国語の教科書に載っているお話です。
読解を始める前に、一通りお話を知るために読みました。
広い海に、小さな魚の兄弟たちが暮らしていました。
みんな赤いのに、一匹だけは真っ黒。泳ぐのは誰よりも速い、その魚の名前はスイミー。
ある日、おなかをすかせたマグロがやってきて、小さな赤い魚たちを一匹残らず飲み込んでしまいました。
逃げたのはスイミーだけ。
独りぼっちになってしまったスイミーは、暗い海の底を泳いでいきますが…
絵本では、見開きいっぱいに描かれた絵を楽しみながら、スイミーの世界を味わうことができます。
生徒さんも、スイミーの気持ちを感じながら聞いてくれました。
3冊目の絵本は、次回のブログでご紹介します。
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