8月最終週の小学生国語クラスでは、こちらの本を読みました。
生徒さんが大好きな、いもとようこさんの作品です。
保護者の皆様は、こちらの作品の方がなじみがあるのではないでしょうか。
モンゴルに伝わる楽器、「馬頭琴」のお話です。
小学生の教科書にも載っていますので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
お話の展開は同じですが、絵や文章が違うと作品から受ける印象はかなり違います。
読み比べてみても面白いかもしれません。
いもとさんの作品は絵が柔らかく優しい雰囲気ですので、白い馬で作った馬頭琴に対する、スーフのあたたかい祈りのような気持ちが伝わってきました。
クラスでは、生徒さんと交代しながら音読を楽しみました。
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