先週火曜日から、全4回でご紹介してきましたクリスマス本。
今回は、④です。
③ 英語絵本
④ 現在私が趣味で読んでいるクリスマス本←今回はココ
「ざっくり」という言葉には、「本の対象年齢なんて、個人の成長や趣味で全然違うでしょうに!」という私の気持ちが込められております。
お子様へのプレゼントや読み聞かせなどのご参考になれば、幸いです!
今回は2冊です。(絵本のタイトルをクリックすると、その本のブログ記事に行けます。お話のあらすじやお子様の反応などを書いております。)
まず、1冊目はこちら。
ターシャ・テューダーのクリスマス
ターシャ・テューダーというアメリカの絵本作家をご存じでしょうか。
彼女は92歳で亡くなるまで、バーモント州の30万坪の広大な土地で、自然に囲まれた暮らしを営んでいた方です。
この本では、12月6日のセント・ニコラスの誕生日から始まるアドヴェント(降臨節)の過ごし方、クリスマスツリー、クリスマスディナーなど、ターシャのクリスマスがたくさんの文章や写真とともに紹介されています。
自然のもので作られた手作りのクリスマス。
どのページを読んでも、本当に素敵です。
2冊目は、そんなクリスマスをターシャが描いたこちらの本。
私が今の自然豊かな場所に移り住んだのは、ターシャの影響も多分にあります。また、私の母の実家は、山々や水田、きれいな川に囲まれた場所にあり、幼い頃は毎年のように、夏に帰省していました。そこが大好きだったことも、影響しているのかもしれません。
自然の中で過ごすと、季節の移ろいを、植物の芽生えや虫の音、鳥の声で感じたり、花や果物、野菜など、自然の恵みを楽しめたりなど、毎日生活しているだけで面白いのです。
それでは、皆さま、楽しいクリスマスをお過ごしください!
次回のブログからは、授業で紹介した本や読んだ本について書いていきます。
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