先週の小3国語クラスでは、こちらの本を読みました。
物語の主人公の名前は ペツェッティーノ。
他のみんなは、大きくて思い切ったことも素晴らしいことも色々できました。けれども、彼は小さいので、きっと誰かの取るに足らない部分品なのだろうと思っていました。
そこで、ある日、彼は誰の部分品なのか確かめようと、決心します。
そして、他のみんなに聞いて回るのですが…。
「自分を見つけた部分品の話」という副題が、作品のテーマを表しています。
「自分は自分なんだ」という、力強いメッセージが感じられる絵本です。
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