小学生英語クラスでは、比較級、最上級の表現を学習しました。
そこで、1月第4週は、比較級、最上級の表現が登場するこちらの本を読みました。
Wake Up, Hippo! | |
クリエーター情報なし | |
RIC Publications |
こちらは、もともと日本語の絵本。
『かばくん』というタイトルをご存知の方も多いのではないでしょうか。
舞台は動物園。
Hippo(かばくん)の一日が始まります。
Tortoise(かめ)を連れた少年が、Hippoに話しかけます。
「一番早起きなのは誰?」という表現や、
HippoとBaby HippoとTortoiseの大きさ比べで、
比較級や最上級の表現が使われています。
絵本では、言葉の理解が完璧でなくても、絵が理解を助けてくれるので、お子さんたちも内容を正確に把握できていたようです。
強烈に個性を主張してくるわけではない、温かい雰囲気の絵が、素敵です。
個人的に、子どもたちの服装や髪型に時代を感じ、懐かしい気持ちになりました
英語学習をある程度進めている方は、日本語の絵本と、英語絵本を対応させて読んでみると、言葉による表現の違いが明らかになって、面白いですよ
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