先週の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。
ウサギはカメよりは速い。でも、ツバメよりは遅い。
地上を走る動物の中で一番速いのは、チーター。
では水の中を泳ぐ魚は?
速いものが次々に登場するこちらの絵本。
一番速いものにたどり着くまでは、科学絵本のような内容です。
けれども、一番速いものは、意外なものでした。
最後に、哲学的な展開が待っています。
考えることの大切さを感じられる1冊です。
お子さんたちも熱心に聞いてくれました。
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