昨日の小4・小5国語クラスでは、こちらの本を読みました。
海にポイ捨てされた、空き缶などのゴミ。
この本には、そんなゴミと共存する魚たちの写真がたくさん載っています。
空き缶の中に住む魚、たばこの箱やアイスの袋をふとんにしている魚、イワシの缶詰の中に住む魚…
魚たちのたくましさを感じます。
また、ありとあらゆるものが海に捨てられていることに驚かされます。
人間が捨てたゴミを利用している魚だけではなく、ネットに引っかかってしまった魚など、ゴミに苦しめられている魚たちも登場します。
自然のサイクルの中で、ゴミだけが分解されずにそこにあり続ける…。
魚たちがユーモラスで思わず笑ってしまう写真ばかりなのですが、深~く考えさせられる本です。
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世の中への扉 ゴミにすむ魚たち | |
大塚幸彦 | |
講談社 |
海にポイ捨てされた、空き缶などのゴミ。
この本には、そんなゴミと共存する魚たちの写真がたくさん載っています。
空き缶の中に住む魚、たばこの箱やアイスの袋をふとんにしている魚、イワシの缶詰の中に住む魚…
魚たちのたくましさを感じます。
また、ありとあらゆるものが海に捨てられていることに驚かされます。
人間が捨てたゴミを利用している魚だけではなく、ネットに引っかかってしまった魚など、ゴミに苦しめられている魚たちも登場します。
自然のサイクルの中で、ゴミだけが分解されずにそこにあり続ける…。
魚たちがユーモラスで思わず笑ってしまう写真ばかりなのですが、深~く考えさせられる本です。
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