『これがほんとの大きさ！』（小２に読んだ本）

前回の小２国語クラスでは、こちらの本を読みました。

これがほんとの大きさ! (児童図書館・絵本の部屋) Steve Jenkins,佐藤 見果夢

 この本には、18種類の動物が本当の大きさで描かれています。

世界一小さな魚、ドワーフ・ゴビー。

世界一大きな鳥、ダチョウ。

地上に住む世界一大きな動物、アフリカゾウ（の足）。

巨大な動物から小さな動物まで、色々な生き物に出会えます。

大人が読んでももちろん面白い絵本ですが、小さな子どもにとっては迫力満点だと思います！

クラスでも、お子さんは驚きながら聞いてくれました。

人気ブログランキング←いつも読んでいただきありがとうございます！ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪

にほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪

"Gestures"(TOTAL ENGLISH 2 Lesson 2より）（小６に読んだ本）

当塾は、10日（土）～1６日（金）までお休みです。

ここしばらく連休がなかったので、久々に家族でゆっくりしています。

と言っても、遠出の予定は特にないので、塾にちょこちょこ行って準備したり、授業内容報告書を書いたり…やっぱり仕事好きなのかな？

さて、お休み前に読んだ本のご紹介をしていこうと思います。

まずは、小学生英検4級クラスから。

前回の授業では、こちらの教科書のLesson 2を読みました。（塾に置いてあるのは、平成23年度版です。）

TOTAL ENGLISH学習CD 2―教科書完全準拠 () 学校図書

 この単元は、ジェスチャーについてのお話です。

日本では、「こちらに来て」というジェスチャーが、アメリカだと「あっちに行って」という意味になってしまったり、ブルガリアと日本とでは肯定と否定のジェスチャーが逆だったり…。ジェスチャーは、コミュニケーションにおいて重要な役割を果たしているので、言語だけではなく、それぞれの国のジェスチャーを理解することも大切だということがよく分かります。

お子さんも、興味津々で聞いてくれました。

人気ブログランキング←いつも読んでいただきありがとうございます！ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪

にほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪

"Gulliver's Travels"（”Sunshine 2”より）（小６に読んだ本）

小学生英検4級クラスでは、英検4級範囲の学習を一通り終え、中２教科書の文章で表現の幅を広げています。

先週は、Sunshineの中２教科書から、プログラム５”Gulliver's Travels"を読みました。

Sunshine 2 [平成28年度採用]　教科書 開隆堂

 この単元は、『ガリバー旅行記』にまつわるお話です。

小人の国や空飛ぶ島にも言及されています。

ガリバーは、イギリスに戻る途中に日本に立ち寄ったという説もあるそうです。

その理由は、教科書の本文で確かめてみて下さい。

教科書で紹介されている、観音崎のGulliver Festivalも楽しそうです！

単元の最後のページには、日本各地の名所が紹介されています。

クラスでは、お子さんと一緒にこちらのページも読みました。

札幌雪祭りの雪像（お城）が、あまりにリアルで驚きました！

人気ブログランキング←いつも読んでいただきありがとうございます！ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪

にほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪

”The Mouse's Vest"（小５に読んだ本）

先週の小学生英検5級クラスでは、こちらの本を読みました。

Little Mouse's Red Vest (R.I.C. Story Chest) Noriko Ueno,John Moore

 

こちらは、『ねずみくんのチョッキ』という絵本の英語版。

塾で読んだのは、ポプラ社の"The Mouse's Vest"という本でした。

こちらは同じ表現の繰り返しなので、初心者でも理解しやすいと思います。

チョッキを着る動物たちの顔が面白くて、お子さんと笑いながら読みました。

最後は、ちょっとかわいそうなネズミくんでした💦

人気ブログランキング←いつも読んでいただきありがとうございます！ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪

にほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪

『ウエズレーの国』（小４・小６に読んだ本）

夏休みに入りましたね！

夏休みが始まる頃に読みたくなるのが、先週の小学生国語道場クラスで読んだこちらの絵本。

ウエズレーの国 ケビン・ホークス,Paul Fleischman,Kevin Hauks,千葉 茂樹

 ウエズレーは、町の他の子とは違った男の子。

趣味も髪型も、周りの子たちとは全然違います。

ちょっかいを出してくる子はたくさんいるけれど、友達はいません。

来週からは夏休み。

ある日、ウエズレーはひらめきました。

自分だけの作物を育てて、自分だけの文明を作ろう！

すごい自由研究になりそうです。

そして、ウエズレーは早速自由研究に取り掛かります。

ウエズレーの行動力と独自性が、どんどん周りの子たちを変えていきます。

自分らしく生きることの素晴らしさを感じられる1冊です。

人気ブログランキング←いつも読んでいただきありがとうございます！ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪

にほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪