読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

"Let's Get Ready for Christmas"(小5、小6に読んだ本)

2020年12月19日 | 行事関係の本
もうすぐクリスマスですね。
そこで、先週の小学生英検5級クラスでは、こちらの本を読みました。

"Let's Get Ready for Christmas"
by Joanne Winne  (Welcome Books) 
(Amazonでは高い中古品しか見つからなかったので、リンクは貼っていません…)

この絵本では、アメリカでのクリスマスの過ごし方が紹介されています。
クリスマスツリーを飾ったり、クッキーを作ったり…楽しそう!
クリスマスは、キリストの誕生を祝うお祭りだということも、書かれています。

日本では、「クリスマス=サンタさんがおもちゃを持ってくる日」と理解しているお子さんもいるかもしれませんね。
キリスト教と関連があるということについては、少し驚いている生徒さんもいました。

ちなみに、今週もクリスマス関連の絵本を読みました。
来週のブログでご紹介します。
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『干したから…』(小5、小3に読んだ本)

2020年12月19日 | 自然・宇宙・生き物・食べ物の本
先週の小学生国道場クラスと今週の小3国語クラスでは、こちらの本を読みました。
 私たちの身の回りには、様々な「干した食品」があります。

この本では、私達になじみ深い「干しシイタケ」「切り干し大根」「かつおぶし」のようなものから、外国の干した食べ物(「カエルの干物」「ネズミの干物」「コウモリの干物」⁉)まで、たくさんの「干したもの」が紹介されています。

電気がない生活をしている国では、食品を冷凍保存することができません(昔の日本も同じですね)。
そこで、食品を長期保存するために「干す」という方法が生み出されたのだということがわかります。

お子さんたちも、興味津々で聞いていました。

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『おもいのたけ』

2020年12月17日 | 気持ち・心・体の本
先週の小3国語クラスでは、こちらの本を読みました。
 洞窟から奇妙な音が聞こえてきます。
タヌキは足を止めて、洞窟の中に入っていきました。
すると、奥の岩に小さなキノコたちが生えていました。
タヌキは、なんだかそのキノコたちが憎たらしいキツネの顔に見えてきて、思わず…

普段は心の中にしまっている言葉を聞いて、どんどん大きくなるキノコ。
皆の思いを浴び続けたキノコたちは、とうとう洞窟の天井一杯にまで膨れ上がりました。そして…!


心の中にしまっている気持ちがどんどん大きくなって、はじけてしまいそうになることがありますよね。
こんな気持ちはどこに吐き出せばいいのでしょうか。

皆、色々な気持ちを持つことがあって、それは悪いことではないということが感じられる絵本です。
気持ちはため込まずに、時々外に出した方がいいかもしれませんね。

オンドロロン、オンドロロンという、不気味なリズムが印象的な絵本です。
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大学受験生、第一志望合格!!

2020年12月11日 | 矢野学習教室通信・ミニ
当塾には、実は高校生も通塾しています(中学部の卒業生に限ります)。
今年度は、高校3年生が2名通塾していたのですが(英語道場1名、国語クラス1名)、2名とも見事第一志望の大学に合格しました!

本当におめでとうございます‼

2人とも小学生の頃から知っているので、感慨深いです。
私どもは、これからもずっと卒業生の皆さんを応援しています!

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『にわとりのおっぱい』(小1に読んだ本)

2020年12月10日 | 自然・宇宙・生き物・食べ物の本
昨日の小1国語クラスでは、こちらの本を読みました。
 1年2組の朝の時間のこと。
ヒヨコが生まれたことを報告してくれた女の子。
そこで、先生は1時間目を図工に変えて、鳥小屋で絵を描くことにしました。
皆、スケッチブックを持って、鳥小屋に向かいます。
にわとりもひよこもじっとしていないので、絵を描くのに苦戦する子どもたち。
そのうち、雨が降ってきました。
そこで、仕上げは教室ですることになりました。

教室に戻ると、子どもからある疑問が…。
「にわとりにおっぱいってあったかな。」

すると、子どもたちから色々な意見が上がります。


このお話は、ある小学校で実際にあった出来事をもとに書かれたそうです。子どもたちの話を見守り、そしてきちんと確認させる先生が素晴らしい。

クラスのお子さんたちも、興味津々でした。
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