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なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

暑いのか、雨なのか、風が強いのか、

2011年09月03日 | 通関士試験

妙な天気でしたな、今日は


でも風はホントもの凄かったよね~

思わずズラが飛んで行ってしまうかと心配してしまったよ

(↑ジョークですよ、ジョーク!)


早朝4時に眠って9時に布団を上げられてしまった。正気の沙汰でないぐらいの眠気に襲われながら丘を登り図書館へ

でもねぇ、こんだけ眠いと勉強なんか出来ませんよ。眠気覚ましにブラック・コーヒーの缶を2本飲むも全然効かない。こりゃあ何か本でも読もうと書棚をウロウロしてみると、こんな本を発見(↓)。今のZUYAにとっては通関士試験よりも深刻な問題を解決してくれるかも


デブでした。 目標を決めない「なんとなくダイエット」で劇的変身!
パパイヤ 鈴木
武田ランダムハウスジャパン



読んでみるとなかなか面白い

確かに数年前、パパイヤ鈴木はいきなり痩せてたもんな(この本を読むとそういきなりでもないことがわかる...)。まだ全部を読んだわけではないが興味深いエピソードが次々と。これは今“肉の固まり化”しつつあるZUYAのバイブルとなるかも知れないと思いながらも、図書館の帰り道に商店街の魚屋の夕方の特売で買ってきた大量の刺身とダイエット・アルコール飲料を飲み、ご満悦のZUYAであります


        


さてさて、でもやることはちゃんとやってきましたよ

今日は 『 通関業法 』 を5時間もかけてみっちりやった。もう問題集も3回目になるから結構頭に入ってきたかも。計算問題はまだまだどうしようもなくヤバイが“暗記モノ”は何とかなるかもね。最悪、今日オープンした(らしい)川崎のドラえもんミュージアムに行けば 『 暗記パン 』 が手に入るだろう


でもさぁやっぱ勉強しててむかつくのは、

“○×問題”を一生懸命考えてやってさぁ、解答の解説を読むと 『 そんな規定はありません 』 ってありえないだろうよ? 文章が正しいのか間違ってるのかで良いじゃん~

何で“無いこと”を問題にするのか、その意図がさっぱりわからん

だってさぁ例えば...

≪問題≫ 次の果物の名前を答えなさい。日本特有の果物で割ると中の身は青い。さてこれは何ですか?

一生懸命考えて、答えが 『 そんな食べ物はありません 』 って言われたら...もう刃物沙汰でしょ~?


もう一つは 『 以下の5つの事例を読み正しいものを選びなさい。どれも正しくない場合はゼロをマークしなさい 』 と。どれも正しくないような問題出すなよなって思うのはZUYAだけ?

この通関士試験と言うのは完全に“良い人材を見つけるため”ではなく、“切り落とすこと”を重視しているのがむかつく(この微妙な違いわかりますかね?)...


まぁとにかく頑張ってみたがまだまだ理解不能のところも多い。今日改めて“学校の存在意義”、“有り難さ”と言うものをしみじみと感じたよ。やっぱりちゃんと(ヤル気さえあれば)勉強できるようになっているんだよな、学校って。今は一服の時間も独りぼっち、わからないことが続いても直ぐに聞けない。これは滅入ってくわな


みんな元気にしているのかぁ...




崖っぷちブルースマン、“ぷち”帰宅困難者になる...(改訂版)

2011年09月03日 | Music & Life 

≪お知らせ≫ 深夜の更新時、極度の疲労のため半分眠りながら書いていましたので、誤字脱字、事実無根のことが多く先ほど修正しました。失礼いたしました。



今夜(昨夜?)は兄貴達のバンド、 『 MAMMOTH 』 のローディへ


もちろん実の兄貴ではなく、恐れ多い“兄貴分達”だ

場所は西荻窪にあるTerra。誰の“日頃の行い”が悪いのかは知らないが(笑)、あいにく台風接近中と言う状況でのライブとなってしまうも機材の搬出入、“お客さんの入り”にはさほど影響がなかった。こう言う点にも兄貴達の“力”を感じるねぇ(←ここの部分は結果的に伏線になります...)。



いつも通り和やかに進むリハーサル風景



相変わらず何かにとり憑いたかのように妖艶に弾きまくるVo&Gのジョニー犬塚。そしてバックボーンには台風さえも進路をそらす百戦錬磨のリズム隊、Bの栃原優二とDr笹井新介。素晴らしくそしてイカした“音圧”だ

そこに“縁の下のちょい力持ち”のローディ・ZUYAさん(笑)


実を言うと本日は合間に通関士試験の勉強をしようと前代未聞だがライブにテキスト持参をしていたのだが、やはりすでにリハから心地良い雰囲気。出来るわけないっしょ、んなの(笑)


結局やる時間もなく重たかっただけ...



今夜はスペシャル・ゲストに元もんた&ブラザーズのギターリスト・高橋誠氏が参加し、BBAの 『 Sweet Sweet Surrender 』 やボビー・ブランドの 『 It's Not Spotlight 』 等を兄貴達と共演。特に後者の曲はZUYAが好きで好きでたまらない曲。最高にかっこ良かったかも

この高橋氏。ローディのZUYAにも話しかけてくださるほど実に気さくな方でした。だいたいローディなんて一切無視の人も結構いるからね(まぁそれを皆“バネ”にするのだが)。帰り際にも握手をして頂いた



ゲストに高橋誠氏(左端)を迎えピリっとしたステージに



≪MAMMOTH・プロフィール≫

ジョニー犬塚 / あらゆるジャンルを難なく弾きこなすそのセンスは抜群で、昨年は特に“引っ張りだこ”になりステージ数は優に100本を越えた

栃原優二 / 古くはアイドルのサポートから近年はゴダイゴの浅野孝己氏、スーパー・ギタリストの竹田和夫氏に至るまでその信頼は幅広く厚い

笹井新介 / 80年代にGRAND PRIXで一世を風靡し、セッション・プレイヤー転向後も数々のミュージシャンのアルバムに参加。そのパワフル・サウンドは信州全域のリンゴを木から落とす!?

そして

専属ローディ兼オフィシャル・コメンテーター / ZUYA

ご存じ当ブログの“主”で次から次へと“なんてこったい”な出来事を引き起こす。ロック・バンドからはお呼びが掛からず、ブルースからカントリー、オールディーズ・バンド等で身分相応にギターを弾く(笑)。現在は“なんちゃって受験生”でもあるらしい(笑)


      


さて、ここで話が終わってしまっては面白くありません

ただの“ライブ報告会”のようになってしまう。やはりここで今宵の“なんてこったい”を皆様にお伝えしなければ夜も眠れません(ってもうすぐ4時だし...)


久々に兄貴達と会い楽しい時間を過ごしていると、(最近得意の)“現実逃避”をしたくなり、可能な限りその場にいようと決めた。やはりこの“空気”が最高に好きでZUYAは音楽を続けているわけだが、今は一応“活動休止”期間

駒込まで帰って来れる最終電車(西荻窪12時03分発)は乗り過ごして、中央線東京方面最終(0時20分発)に乗ることにした。それだと山手線は 『 池袋止 』 しか乗れないが“まぁ歩けば良いや~”と思ったわけ。

その電車に乗るべく急いで駅に向かうと“10分遅れ”だと。まぁもう時間は見えてるからカリカリせずにのんびり帰ろうと思いながら来た電車に乗ると今度は新宿で15分待ち。さらにその電車もまた9分遅れで到着


池袋に着くともう1時20分。西荻窪から40分程で家まで帰れるはずなのに...

しかし、つべこべ言ってらんない。歩くしかないのだ! ローディとは言えいつも“お心遣い”を戴くZUYA。でもタクシーなんぞ乗ってしまったらチャラどころかマイナスになってしまう

ようやく池袋駅から駒込の家に向かってざくざくと歩き出したのだが、ZUYA独りになるとMAMMOTHの兄貴達の“神通力”も何処へ行ってしまい再び“土砂降り&強風”に

なんか寂しくなって来たので歩きながら歌を歌い出すZUYA(笑)。本来、池袋から歩くと40分ほどで着くのだが、この条件下では無理そう


やっとの思いで巣鴨に近づき“慣れた道だ”とついついショート・カットを試みた。ところが出た先は巣鴨霊園...

さすがのZUYAも夜中2時近くにいかにも“出そうな”広大な墓地を通り抜ける根性はなく再び来た道を戻り比較的明るい中仙道沿いに駅方面へ。すっかりくたびれてしまい巣鴨駅前で今夜2度目(夕食も...)の富士そばへ


そこで5分間の食事中に体力を養い最後のラストスパートで一気に我が家へ向かい午前2時21分。無事(?)に到着するも西荻窪から約2時間20分...ありえない。もうくたくたです。寝かせてください


P.S よく頑張ったのでZUYAの写真も一枚~


ローディ人生初、おちゃけてスナップショット~!(笑)