なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

まさかの...熱中症!?

2011年09月11日 | 受験勉強生活

何かおかしい...


意気揚々と図書館へ向かうも


お昼頃から激しい頭痛が始まり


肩こりそして吐き気までもが




朝も食べてなかったから


近くの蕎麦屋に入って


体力の回復を狙うも空振り


(体力を付けに蕎麦屋と言うのも...)




本日のノルマである


『 外為法 』 は恐ろしく複雑で


さらに頭の中をぐわんぐわんさせる


限界を感じ午後2時に戦線離脱




ところが今夜はステージがある


帰り道に頭痛薬とユンケルを購入


恐らく風邪か流行の熱中症のどちらかだ


とりあえずギリギリまで寝ていよう




まったくなんてこったい



≪サム石原&ストーンフィールズ・ライブ≫


場所:赤羽 B・フラット 東京都北区赤羽2-15-9-B1

行き方:赤羽駅東口を出てバス通り沿いに進むと交差点。商店街に入り左側2つ目の路地入る。

スタート:19時30分

チャージ:1,000円(何でこんなに安くしてるんだろうか...)

問合せ:03-3903-8586 




息抜き、息抜け、息抜きし過ぎだろう!?

2011年09月11日 | Music & Life 

まずは次の写真をご覧下さい





最近、町内至るところに貼られてあり、毎日気になって気になって仕方がありません。なぜだか惹かれるのです。実を言うとお祭りにもZUYAは“トラウマ”があるのでして...(なんて暗い少年時代なのだろう...)


ZUYAは今でこそただの“ヤングおっさん”ですが、幼少の頃はたいそう可愛らしく(笑)、双子と言うことで実に目立ちました。で、まぁその頃に近所の子供達と仲良くさせようと親は積極的にハッピなんぞ着させて参加させるわけです。でも当時からすでにクールであったZUYAは皆のまさに“お祭り気分”のノリに付いていけず毎年7月30日、31日と行なわれた地元の祭りの日は憂鬱でした。

ここで何かにお気づきの方はよっぽどの“ZUYAファン”(笑)。そう7月29日は一年で最も嬉しい誕生日で翌日から最も悲しいお祭りだったわけです


特にZUYAが嫌だったのは“裸に法被が擦れる感触”とかが堪らなく“ぞわわ~”と来ましてね(笑)。


ところがそんなZUYAが30数年間足を止めなかった 『 担ぎ手募集 』 の貼り紙に目が行くなんてね。それを見ながら...

“酒ただで飲めるんだろうなぁ”と



さて、今夜は先月に続いてSam石原&ストーン・フィールズでギター弾きます。アンプは持参なので運搬を考えると“泥酔”はできない(はず...)。カントリー・ミュージックに興味のある方はどうぞ~。たっぷりやりますよ!

もちろんZUYAにだけ興味のある方も~



場所:赤羽 B・フラット 東京都北区赤羽2-15-9-B1

行き方:赤羽駅東口を出てバス通り沿いに進むと交差点。商店街に入り左側2つ目の路地入る。

スタート:19時30分

チャージ:1,000円(何でこんなに安くしてるんだろうか...)

問合せ:03-3903-8586 



カントリー親父・サム石原


昭和の香り、ぷんぷんしまっせ~

だらだらと書いてみます

2011年09月11日 | 受験勉強生活

小さい頃 ― まだ父親と口を普通に利いていた頃 ― よく銭湯に付いて行った。目的(楽しみ)は風呂に入ることではなく、上がった後にするテーブルゲームのドンキーコングだった(あの転がってくる樽をよけたりして上にいるでかいゴリラだが何だかを落下させるヤツね)


そのうちゲームと言うものに興味がなくなると、ふと急にあることに気付いた。

“なんでおっさん達、みんな裸なの!?”って(笑)

すると急激に銭湯が嫌いになってしまった。何でお金払って入っておっさんの裸とか見なきゃいけないんだって、そしてそれらの裸が猛烈に気持ち悪く思えて“トラウマ”のようになってしまい女性の裸にしか興味を持てなくなった(笑)。でも冗談はさておき未だにマジで“モーホー”のネタは笑い話でもドン引きしてしまう

うちの母親は銭湯には滅多に行かない人だったので、女風呂に入った記憶はほとんどない。そのころもっと“女性サイド”に入っておけば、銭湯に対してもっと好印象を持てただろうに...。んなわけで温泉とかも長い年月嫌になったわけだ。子供の頃に混浴でも入っていれば...ってもう良いか

子供の頃の経験はトラウマになりやすいものです。これも有名な話だがZUYAは小学校低学年の頃に凄い“ブーデー”の女の子に突き飛ばされて以来、太った人間にとても恐怖を感じるようになった(2mは飛んだかも...)。これはカナダに渡った時に克服した。んなこと言ってらんないくらいに“ふくよかな方々”が多かったからね


さて温泉に関しては長野の保科館(数年前に廃業)で働いたことにより、考えを180℃転換させ“温泉好き”になってしまった

では銭湯に関してはと言うと35歳の時、駒込に越して来てからである。家に風呂があるにも関わらず月に1、2度ほど行くわけだ。ここのところは“無収入”の身なので控えていたのだが(そのくせ飲み代だけは...)、今日図書館で閉館時間の20時まで勉強を頑張り帰って来ると、久々に嫁がご飯を作り出していた。“まだ時間かかるから銭湯でも言ってきたら?”と促され、そそくさと準備をし徒歩数分の香取湯へ





ここの良さは(お店には失礼だが)混み合ってることがまずない。おかげで“のびのび・広々”と満喫できる。しかもサウナ料金は50円。つまりトータル500円で“綺麗・さっぱり・すっきり”となれるわけだ


      


さて今朝は二日酔いのまま10時に図書館へ着いたが、とても勉強どころではない。午前中は度々吐き気と頭痛が襲う。その上勉強に向いた閉鎖的な空間が災いし、より一層気持ち悪くさせる。ここの図書館は(正確には図書館が入っている)建物自体はモダンなガラス張りなのだが、図書館スペースは地下部分に当たるので自然の光がほとんど入らないのだ


当該図書館(笑)。1階部分がB1になる。

まぁとにかく病気・怪我ならともかく今の身分で“二日酔い”を理由に勉強をサボるわけにはいかない。お昼に一度家に戻り洗濯などをして気分をリフレッシュさせて午後から仕切り直し。予想通り効果がありいつも通りバリバリと勉強し始めた

今日は関税定率法の 『 減免税 』 、関税暫定措置法の 『 特恵関税 』 の辺りを攻めたわけだが、わかる人にはわかるがこの辺りは唯でさえ複雑なのにましてや二日酔いの頭ではどうしようもないわけだ

ZUYAの試験勉強の進め方は、3ヶ月の職業訓練で一度やり、当時毎週末復習し(2度目)、そして今3回目の復習となるわけだ。毎週テキスト・問題集を初めから終わりまで終わらせることをあと3回するわけだな。いくらZUYAの固まった脳ミソでも動いてくれるだろうよ



ZUYAの勉強の場


さて今日はまた一冊の本が目に付いた。タイトルは 『 フリーという生き方 』 。そんなに素晴らしいと言える内容ではなく、正直先日の 『 デブでした 』 (パパイヤ鈴木著)の方がおもしろい。それでも何で家にまで借りて帰ってきたのかと言うと、“俺...物書きにはなれないかなぁ”とふと思ったわけだ。ZUYAのこのブログを観て音楽関係者で“話があれば紹介してあげたい”と言ってくださる方もいるわけでして(1,000回書いてきた甲斐がある...)


どうしても“ネクタイ締めてスーツを着て働く”自分を想像できない、そんな風に思う今日この頃のZUYAでありました

フリーという生き方 (岩波ジュニア新書)
岸川 真
岩波書店



追記 明日はサム石原のカントリーか...。顔出しに行くかな、ギター持ってさ