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あなどれん小学生のパンチ

7月3日(月)

どうせ先の見えない人生なら目隠しして歩いてやると開き直る

月曜日の朝にやや二日酔い、あかんぞ、なんちゅうこっちゃ、あきまへん。週の初めからそんなことではお天道様に顔向けできまへんがな。と、いつもの独り言で目覚め、シャワーを浴びる。
急がねば!朝指定の荷物を受け取らなければいけない!急げ、急げと、ママチャリ走らせ事務所へ。その前に銀行で振り込み。
宅急便を受け取ってから再び銀行へ。昼は、簡単簡潔の松屋でエネルギー補給。食べた後の虚しさもまた隠し味である。やるねぇ、松屋の商品開発チーム。
夕方まで仕事。なかなかひらめかない、苦戦だ。今週勝負なのにいきなり「お手上げ」。手強いぜ。
夜は空手の稽古。人数が少なかったのでハード、ハード、汗だくである。調子に乗って小学生のパンチを腹筋で跳ね返してやろうと、「かかってきなさい」と言ったのが間違いだった。手加減を知らんもんね子どもは。5発ほどくらってアザになる。小学生を舐めてはいかんのだ、いいパンチを繰り出すんだよなぁ。微笑みながら「ぼうずもなかなかやるのォ~」と強がりをかましておく。
9時過ぎに帰宅。シャワーを浴びて極楽ビールをググビグビ。あー、生きてる実感。
11時、ベッドに倒れ込む。クラプトンのブルースをBGMに本を読む。保坂和志氏の芥川賞受賞作品を読み終える。

◎酒量メモ
缶ビール1本(350ml)、本日はほぼ禁酒である。これでいいのだ。
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