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携帯が壊れた・・

ワンショットメモ



強風に耐える桜の木。
まだ散るものかと花も踏ん張る。


4月2日(金)

春の嵐舞い踊りほろろと心寂しく酒恋しく

なんてこった朝から携帯電話トラブル。相手の声は聞こえるけれど、自分の声は相手に届かない。うーん、なんでやねん。前からちょくちょくそういう状態になったことがあったけれどすぐにもとにもどったから電波の関係かと思っていた。しかし今回は完全に故障です。なので相手からの電話番号をチェックして事務所の電話で掛け直すという間抜けな作戦で凌ぐ一日となった。
操作ミスかもしれないと、ネットで調べたら・・・この機種に多いトラブルだと書いてあった。とんでもなくダメ機種だとぼろくそだった。さらに、ドコモの対応もめちゃくちゃ悪く、リコールするべきだとも。
あらま、不人気だったのね。困る、困る。携帯電話無くして仕事は進みません。事務所の電話にはほとんど掛かってこないし、こちらも相手の携帯にしか掛けないもんなぁ。仕事がストップしちゃいます。これはいかんとドコモショップへ行ってお値段をチェックしたら、あらま、高いのね。高価なものは7万円だとさ。安くても3万円。おいおい、なんちゅうこった。メールと電話だけでいいんだよ、他はいらんのよ。カメラはオマケであってもいいけどさ。という意見はまったく反映されておりません。まいった。
明日は土曜日なので仕事の電話は少ないだろうからビックカメラへでも行くかな。冷静に考えれば、携帯電話の価格は非常識価格ではない(仕事のための必需品だし)。でもなぁ、いらない機能があれこれついて売られているのが気にくわない。機能の押し売りじゃないのか(公正なる取引か?)・・・と、おっちゃんは思うのである。電話、メール、時々カメラ、使うのはこれだけなのに・・・ブツブツブツ。「これとこれをつけといて」というワケにいかんのか、いかんのだ。歯がゆい。
なんてことを、ブツブツ言いながら最新機種なんかをスコーンと買ったりしてね。かわいいおねいさんに勧められたらコロリンチョだったりしてさ。「ぼぼぼく、こういうのが欲しかったんだよなぁ。携帯もファッションの一部だから、うんうん、やっぱり最新モノじゃないとね、とーぜんだよ」とかなんとか・・・結果は?明日へつづくのであーる。

●歩数計にお願い=6,230(984,389歩)
●減酒への道(勝ったり負けたりの日々である)
◎2010年、現在の勝率=.586
※2009年の勝率=.558
※2008年の勝率=.462 (数年前までは、勝率1割でした)

●今年、何冊本を読んだ?(本離れを防ぐためのメモ)
25.『きみのためのバラ/池澤夏樹』(0328))※再読
24.『おくのほそ道(全)/松尾芭蕉』(0325)
23.『文士の料理入門/狩野かおり・狩野俊』(0322)
22.『作家の酒/コロナブックス』(0322)
21.直木賞受賞作品『ほかならぬ人へ/白石一文』(0319)
20.『11月そして12月/樋口有介(0314)
19.『楽老抄/田辺聖子』(0309)
18.『こだわり人物伝/高田渡・森有正』(0308)
17.『ん/山口謠司』(0306)
16.『竹取物語(全)/武田友宏(執筆担当者)』(0228)
15.『日本人の知らない日本語2/蛇蔵&海野凪子』(0227)
14.『不倫は家庭の常備薬/田辺聖子』(0219)
13.『残響/保坂和志』(0215)※再読
12.『対談集・存在の耐えがたきサルサ/村上龍』(0210)
11.『土を喰う日々/水上勉』(0205)
10.『死なないぞダイエット/北折一』(0202)
9.『初恋よ、さよならのキスをしよう/樋口有介』(0131)
8.『思考の整理学/外山滋比古』(0128)
7.『すこやかに おだやかに しなやかに/谷川俊太郎』(0125)
6.『偉いぞ!立ち食いそば/東海林さだお』(0117)
5.『時間と自己/木村敏』(0115)
4.『長寿の食事 短命の食事/日本健康教育振興協会』(0111)
3.『風味絶佳/山田詠美』(0105)
2.『ごはんのことばかり100話とちょっと/よしもとばなな』(0104)
1.『酒止めようか どの本能と遊ぼうか/金子兜太』(0102)

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