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携帯物語2

ニャンショットメモ



読ませてくれません。
うとうとしながらも、
新聞を読まさないぞという態度を崩さない姫です。


4月3日(土)

ぐでんぐでんで聴くロックに青春の古傷掻きむしられる

昨日の続き・・・携帯電話の復活だ。仕事の道具として高いウエイトを占めている(90%仕事用だもんな)携帯電話。なので土曜日でよかった。週の初めだったら大変だったよ。
携帯電話を求めてまずは、某量販店へ。お値段が・・・えっ?ここは、他店で1円でも・・という姿勢じゃないのか?他店、それもドコモショップの方が安いじゃないか。なんでやねん?迷わず、すぐに退店。
ならば、ドコモショップへ。わぉ~、70分~80分待ちだって。めちゃくちゃ繁盛しているじゃないか。トラブル、契約の見直し、新規、いろいろあるんだろうけれどそれでも70分~80分待ちとは・・・スタッフのみなさん、よく働く。迷う時間はない、とにかく順番カードをもらう。そんでもって待ちの70分を食事時間にあてることに。ビールもちょっと飲もうと、待つという苦痛を楽しみへと変換する作業を脳内で行う。
70分後、無事新しい携帯電話を手に入れることに成功(大層な)。おねいさんの前に座ったらすぐに言いましたよ、「一番安い携帯ください。機能、デザインに注文はありません」。見事なセリフです。迷いはありません。これを信念というのではないでしょうか。ふむふむ。
きっちり、電話、メール、カメラのみの携帯電話です。きっと在庫が無くなり次第廃盤になる機種でしょう。考え方によれば貴重品です。まだ、生き残っていたか!と声を掛けてやりました。我が社の為に力を合わせてがんばろうぜとも声を掛けました。もちろん、反応はありません。なかなかウブな携帯です。
さてさて、いかに機能が少なくても操作を覚えないといけません。しばらくは、あれこれ迷い操作になりそうだ(マニュアルを見ろ!)。

●歩数計にお願い=16,385(1,000,774歩)
●減酒への道(勝ったり負けたりの日々である)
◎2010年、現在の勝率=.580
※2009年の勝率=.558
※2008年の勝率=.462 (数年前までは、勝率1割でした)

●今年、何冊本を読んだ?(本離れを防ぐためのメモ)
25.『きみのためのバラ/池澤夏樹』(0328))※再読
24.『おくのほそ道(全)/松尾芭蕉』(0325)
23.『文士の料理入門/狩野かおり・狩野俊』(0322)
22.『作家の酒/コロナブックス』(0322)
21.直木賞受賞作品『ほかならぬ人へ/白石一文』(0319)
20.『11月そして12月/樋口有介(0314)
19.『楽老抄/田辺聖子』(0309)
18.『こだわり人物伝/高田渡・森有正』(0308)
17.『ん/山口謠司』(0306)
16.『竹取物語(全)/武田友宏(執筆担当者)』(0228)
15.『日本人の知らない日本語2/蛇蔵&海野凪子』(0227)
14.『不倫は家庭の常備薬/田辺聖子』(0219)
13.『残響/保坂和志』(0215)※再読
12.『対談集・存在の耐えがたきサルサ/村上龍』(0210)
11.『土を喰う日々/水上勉』(0205)
10.『死なないぞダイエット/北折一』(0202)
9.『初恋よ、さよならのキスをしよう/樋口有介』(0131)
8.『思考の整理学/外山滋比古』(0128)
7.『すこやかに おだやかに しなやかに/谷川俊太郎』(0125)
6.『偉いぞ!立ち食いそば/東海林さだお』(0117)
5.『時間と自己/木村敏』(0115)
4.『長寿の食事 短命の食事/日本健康教育振興協会』(0111)
3.『風味絶佳/山田詠美』(0105)
2.『ごはんのことばかり100話とちょっと/よしもとばなな』(0104)
1.『酒止めようか どの本能と遊ぼうか/金子兜太』(0102)
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