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下北で飲む

ワンショットメモ



賞味期限切れだぁもやしを発見。
素早く、酸辣湯麺に!
危機一髪であった。


4月5日(月)

酒にとけて頬染める時間飲み干し上機嫌

雨が続く、桜が気になる。気温も上がらない。そろそろ、そろそろでずるずるここまで来ましたってな感じだな。スキッと春になれ!
ふらふらは少し落ち着く。原因不明という原因との闘いである。最終兵器は、酒だ。飛び散った砂(比喩として)を酒の力で元の位置へ戻すのだ。なんてことで6時に下北沢。30時間ほど引き籠もっていただけなのに、外の空気が懐かしく感じる。雨は上がって曇り空、酒日和じゃないか。
時間に正確なK氏と下北沢の駅で6時に会う。ぶらぶらと歩いて店を探し、そこへO氏が合流。関西からの友人が集合しての飲み会である。懐かしい香りが漂う。
昔、このメンバーでよく飲んだよなぁ。朝まで飲んで事務所に戻って寝る。そんな繰り返しだった。体力があったし、気力もピカピカ光っていた。ある種のしんどい時代でもあったけど。それを通り越して今に至る、今がいい。なんかいつでも今がいいと思って暮らしているノー天気なおいらであります。夢や希望がないのかもな。日々平穏無事に勝る幸せなしと思っているからなぁ。大成しないわ。トホホホ。
楽しく飲んで散開。下北沢の夜は更けていくのであった。

●歩数計にお願い=4341(1,005,646歩)
●減酒への道(勝ったり負けたりの日々である)
◎2010年、現在の勝率=.578
※2009年の勝率=.558
※2008年の勝率=.462 (数年前までは、勝率1割でした)

●今年、何冊本を読んだ?(本離れを防ぐためのメモ)
26.『あめんぼに夕立/田辺聖子』(0404)
25.『きみのためのバラ/池澤夏樹』(0328))※再読
24.『おくのほそ道(全)/松尾芭蕉』(0325)
23.『文士の料理入門/狩野かおり・狩野俊』(0322)
22.『作家の酒/コロナブックス』(0322)
21.直木賞受賞作品『ほかならぬ人へ/白石一文』(0319)
20.『11月そして12月/樋口有介(0314)
19.『楽老抄/田辺聖子』(0309)
18.『こだわり人物伝/高田渡・森有正』(0308)
17.『ん/山口謠司』(0306)
16.『竹取物語(全)/武田友宏(執筆担当者)』(0228)
15.『日本人の知らない日本語2/蛇蔵&海野凪子』(0227)
14.『不倫は家庭の常備薬/田辺聖子』(0219)
13.『残響/保坂和志』(0215)※再読
12.『対談集・存在の耐えがたきサルサ/村上龍』(0210)
11.『土を喰う日々/水上勉』(0205)
10.『死なないぞダイエット/北折一』(0202)
9.『初恋よ、さよならのキスをしよう/樋口有介』(0131)
8.『思考の整理学/外山滋比古』(0128)
7.『すこやかに おだやかに しなやかに/谷川俊太郎』(0125)
6.『偉いぞ!立ち食いそば/東海林さだお』(0117)
5.『時間と自己/木村敏』(0115)
4.『長寿の食事 短命の食事/日本健康教育振興協会』(0111)
3.『風味絶佳/山田詠美』(0105)
2.『ごはんのことばかり100話とちょっと/よしもとばなな』(0104)
1.『酒止めようか どの本能と遊ぼうか/金子兜太』(0102)
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