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和顔発見

11月9日(水)

麦酒様のお通りだ 喉仏唸る唸る

人参を目の前にぶら下げて走る、走る、オレは馬だ。馬なのだ、ヒヒヒヒヒヒーン。馬となり、一人部屋で黙々と仕事に打ち込む。いいねぇ、「打ち込む」という表現。イチローみたいじゃないか(ぜんぜん違う)。
人間、気合を入れたら、どうにかなるものだ。6時前に、今日予定分の仕事は完了。あとは、明日、明日、明日に頼ることにする。
よーし、三日禁酒のあとの酒だ。とりあえずビールの「うんめぇ~」を思い浮かべながら(ぜったい瓶ビールだ)店へと急ぐ。6時30分到着。初めての店、初めて開ける扉・・・おおおお、いい雰囲気じゃないか。座敷がないぞ。座敷がない店を探して約1年。やっと巡り会えた。この町は、テーブル席のない飲み屋さんが多い(カウンターと座敷)。座敷、座敷、座敷が胸を張る。我、座敷苦手なり~なのだ。
お店の人もいい感じで、食べ物もおいしい。久しぶりにちゃんとしている店に出合った。名前は、『和顔(ワゲン)』。この町で、2軒キープだ。もう一軒は、「旨い、安い、ちょうどいい元気」の三拍子揃った小さなお寿司屋さん。ただ、早い時間から満員御礼なので、なかなか入れない。大将がめちゃくちゃ働き者で、気持ちいい動きをする。プロだ。
あと探さないといけないのは、洋食と中華。和食、蕎麦、立ち食いうどん、たこやき、お好み焼きの店は確保した。さて次の店はどこに隠れているのか?またまた、徘徊しながら探さないといかんぞ。食いしん坊が行く!「安くて旨い店はなかぁ~」と声を上げながら・・・

☆写メモ


昼は 焼きそばで元気注入


少年は暗闇でサッカーを続ける 見えない?


途中でつかまってしまう店 
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