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ボジョレーな夜

11月17日(木)

ボジョレーの香りの向こうに揺れる恋

ぶらりぶらぶら上野の朝を歩く。おおおおお、すでに飲んでいる人たちがいる。拍手。町は、生きているぜ。親近感がわく。これからは上野で、ラブリーなビジネスホテルで、大統領で・・・いいんじゃないかな。
せっかく上野なのだから、「法然と親鸞 ゆかりの名宝」を東京国立博物館 平成館へ行く。平日の午前中なのに満員御礼。何かあるね、このブームの背景には。鎌倉時代の「知」を垣間見た。
1時30分、有楽町ルミネで待ち合わせをして打合せ。話題のルミネは、女性だらけ。だらけだぞ、どーだ。有楽町も様変わりしていく。4時六本木。迷路の中に放り込まれてもがいて、もがいて、6時過ぎまで打合せ。次の一手が最初の山場だ。
7時、新宿。紀伊国屋ホールで「ラッパ屋 第38回公演」を観る。ラッパ屋、やっぱり好きだと再認識する。驚いたのは、始めて空席を見たこと。年季も入ってきたから、ちょうど難しいところなんだろうな。他人事ながら、長年のファンとしては心配だ。劇団にも寿命があるのか?絶対に次回公演も観るぞ!と、空回り的チカラが入る。
いい一日だった。今夜も上野のラブリー(ターゲットは女性だな)なホテルで眠る。

☆写メモ


法然と親鸞に会いに行く


上野でカツカレー500円


一日の終わりは ボジョレーヌーボ
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