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奈良の夜

11月27日(日)

古都奈良に余所行きの顔で降り立つ

実家へ。部屋の様子が変わっていて、少々驚いたけれど、理にかなったレイアウトなので落ち着く。家具が増えると雰囲気も変わる、雰囲気が変わると気分も変わる。いいんじゃないかな。
無音で千秋楽の相撲を観る。無音で観ているのにアタマの中では音が響く。脳のねつ造だ。ねつ造を楽しみながら、久しぶりの相撲。観ていると力が入るもんだ。
人気復活に知恵を絞って、体を使ってほしい。「力が入る」という大事な要素は、まだ残っているんだからね。
夜は、先輩バンドのライブへ顔を出す(女性4人のオールディーズ中心にやっているバンド)。定期的にやられていて、すでに結成10年。今夜も満員御礼。とにかく毎回、衣装も素晴らしい。あれは、なかなか着こなせないわ。
予定していた最終(急行の)電車に乗り、奈良を後にする。ちょいと酔って、ぶらりぶらぶらひとり旅気分。これも悪くはない。
『ぼちぼち結論/養老孟司』読了。

☆写メモ


まだ健在だった びっくりうどん


この前をどれだけ通っただろう あー青春


ついに奈良にまで進出してきたか


『横着もんの、家めし、外めし』もやっますよ~。
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