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ケセラセラ星人


右見て左見て夢見て目覚めて

11月6日(火)

豆腐のことについて書かれた本を読んでいたら、やっぱり奈良時代からなのだよな。それなのに豆腐=京都ということになっちゃった。奈良ってさ、もっと胸を張ってもいいんじゃないか。先に都があったのに、どうも京都に気後れしているところがある(納得するところもあるけど)。
夏の氷だって奈良時代からじゃなかったか? なんか随分前というか、学生時代に読んだことがるような。奈良よ、胸を張れ! 次の都は、奈良だ。国会議事堂も奈良につくれ!
なんてことをなぜ言うか、それは奈良に住むことになるかもしれないからなのだ。うーん、我が人生、またしても中波大波が押し寄せてきている。京都とは縁がないのか。
描いたとおりにコトは運ばないものだ。常に悩ましいことがまとわりついてくる。面白いなぁと、捉えるしかないか。
どうにかなるさ、ならなくてもなるさ、とにかくどこかへ着地はするだろう、火星か土星か月か北極かは分からないけれど。
そうだ、ケセラセラ星人になろう(いきなりか!)。
君も(誰に言ってんの?)一緒にケセラセラ星人になろうじゃないか!
ケセラセラ星人、募集! ケセラセラ星人が月に一度集まって、ケセラセラを歌いながら飲む。山で、河原で、海辺で、ビルの屋上で……月を見ながら月に一度。いいんじゃないか…って、誰もケセラセラ星人にはなりたくないか、ははは。

夜はカレーをこしらえる。野菜ゴロゴロの肉なしカレー。これは、これでうまいのだ。
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