散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
新曲で衣替え
ふと、もういいやと思わせる夕暮れの風
11月5日(火)
いろんなことを模様替え。すっきり着替えて新しい空気を纏うのだ。失恋したときに髪を切るように。なんてことで午前中に散髪屋さんへ。美容院はやめて男の床屋だ!と、これまた模様替え。はじめての店、新鮮なるドキドキを久しぶりに体験。
ドキドキいいね、ドキドキにわくわくがくっつくともっといい。新しい、ドキドキとわくわくを体験しよう!って、キャンペーンみたいだな。
髪を切ると気分も変わる。不思議だ。気持ちもかる~くなって、もう、どうでもいいや~、捨てるものはポンポコ捨てちゃえ~って感じになる。
今週は明日から東の人に変身。そして、日曜日はライブ。はじめてのライブハウスで歌います。一度、お客さんで行ったので雰囲気は分かっている。ラブリーである、音もいい。雰囲気に見劣りしないようにがんばらねば。
新曲やるぞ、初めて歌うぞ、まだ完璧に覚えていないぞ、でもやるぞ。あっ、タイトルつけてなかった。タイトル募集しようかな。タイトルつけるの苦手なので。
こんな歌詞です(一番だけだけど)。よろしく。
文字だけで見ると照れくさいな、はは。
♪新曲♪
君の香り抱きしめて
一人過ごす夜の
話相手は窓越しの
白く痩せた月
セッケンの泡
消えてゆくように
フェイドアウトしていく
夢ごこちの日々
もう二度と君と
重なり合うことはないだろう
求めあったあの頃が
少し照れくさそうに
渇いたくちびるなめながら
口笛を吹く
君の予言が記された
灰色のベッドで
ボクは生まれ変わるよ
皮膚や血とともに
◎食絵日記
子どもの頃苦手だった、
はっか飴をもらった。
さて、どうしよう。
迷い飴となる。
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