散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
満月の夜に
うまき酒の底に流れるは渋き夢かな
9月9日(火)
早朝から仕事。3時までに完了させて出かけなければいけない。ポケーッとしている寝起きの頭にカーツを入れてPCの前に座る。気合い一発、ファイト三発。
3時に出て打合せ場所へ。近所の小学校のおぼっちゃま軍団と一緒に電車に乗る。おぼっちゃまたちは元気である、先生の頼りなさが浮き彫りにされている。こりゃいかんな、この状態を時間軸に沿って未来へと拡大していくと……うううと、想像の水かきが振動する。
打合せは時間より早く終了、次回は、木曜日の朝9時集合。みなさん早起きですねぇ~。寝過ごさないようにしなければ。前日は禁酒だ。
5時過ぎから、我が人生の師匠と飲むことに。しかし、店が開いていない。さすがに5時は早いか。目的の店は準備中だったので、早開きの居酒屋で一杯。いろんな話を肴に酒は進む。この先のことも、あれこれ。そろそろ本腰を入れて次のことを考えないといけない。ポイントの切り替えをする時期に来ているような気がする(感覚的に)。
求められるところで、新しき世界を構築していくのも悪くないかもしれない。すべては縁と運と思いと流れだな。人の“思い”と“信頼”に心ひかれる今日この頃。先日のソムリエさんの言葉ではないけれど、誰と飲むか、誰と組むか、誰と語らうか…つまり、誰と時間をともにするかが、大事だ。
何億年もの月の物語を聞きながら帰宅。夕方打合せをした、急ぎ仕事の段取りを考えながら眠る。
◎食絵日記
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コロッケだーい好きです。
コロッケを得意料理としている人に
会ったことがない。
いるのかな?
「私の得意料理は、コロッケです」
という女性は。
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