散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
あれもこれも
欠けゆく月に語る吾の身の上
9月27日(土)
朝から他府県へ。8時過ぎに出たのに高速はやや渋滞。みんなどこへいくのだ、朝早くから。気になるのは一般的に運転のレベルが下がっていること。自分もそうだからよけいに人の運転に神経質になる。
どうして下がっているのか、引っ越してきて分かった。これからもっともっとみんなの運転レベルは下がるだろうから、今度は人間の技術ではなくクルマの機能に頼るようになるんだろうね。
「人間の判断・技術はいらない?」 時代はそっちへ進むのかもしれない。人口減少も「人間はいらない」という大いなる力が根底で働いている、なんて考えてみたら、さて。
午後からは、新聞読んで、本を読んで、うとうとして、野菜に水をやって、早めにシャワーを浴びて、午後6時過ぎから飲み始めた。正しい土曜日の過ごし方ではないか?
今日の酒のつまみは、初回から見ている「路線バスの旅」という番組。最初に見たとき、これで番組を成立させている演出家の手腕に感心した。キャスティングもいい。この組み合わせを考えた人のセンス、いいなと思った(同時に転ける可能性もあると)。
まさかシリーズ化されるとは、まさか出演者の演技(視聴者を意識して)も向上するとは、いろいろ見所があっておもしろい。あまり演出の手を入れないでやってほしいと願う。
路線バスの旅はしたくないけど、快適特急列車の旅ならしたい。したいな、したいしたい。したい気分がふくらんでいく、あれもこれもしたいしたい、ほんとに。
◎食絵日記
南瓜、南の瓜。
あっさりと煮ると甘みを感じる。
なんきんかぼちゃは、
子どもの頃は、
好きじゃなかったのになぁ。
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