散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
焦る焦る、
眠れぬ夜の薄明かり
7月1日(水)
激・雨。
週末のような気がしているけど、水曜日だ。週のはじめに出張があると、戻って来たら週末と錯覚してしまう。
休んじゃうか、いやいやそうはいきません。この先のスケジュールを見ると、月月火火水木金でいかないとダメだ。土と日は何処へ。日は、バンド練習があるしな。
♪~焦る焦るよ 君は駅で 二度と会えない予感がする~♪という歌が聞こえてくる。なつかしいなぁ。鈴木茂さんだ。
雨が弱くなるのを待って銀行に行く。梅雨の雨のイメージは吹き飛ばされる。もっと穏やかじゃなかったか、梅雨の雨は。記憶違い?
夜、友人より訃報の電話が入る。梅雨の雨がさらに重くなる。明日のお通夜は、仕事の打ち合わせでいけないので、明後日のお葬式に友人たちと待ち合わせをすることに。
ひとつの命が地球上から消えた。時間は止まることなく、ところてんのように押し出されていく、順番に規則正しく、狂いなく。いろんなことを考えてしまう。
7月に入った。あれもこれもで気持ちは焦るけれど、落ち着いて落ち着いて、一つひとつきっちりとやり終えないといけない。まずは、深呼吸だ。細胞活性、免疫力アップだ。
◎絵日記

たまごかけごはんはうまーい。
元気になるような気がする。
その気が大事だよね。
◎べっぴんごはん

忙しいときには、
お寿司もいいね、
魚屋さんのにぎり寿司です。
お寿司屋さんに行った気分で・・・
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