散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
歯は命をまもる
ホームでブルっと震え酔い覚めゆくなり
3月19日(土)
3時、歯の定期検診(番外編)。先を見越して治療をするか、それともこのままで様子を見るか。見えないところにヒビが入っている可能性があると言われた。しかし、レントゲンでみてもはっきりしたことは分からない。
さて、どうする。結果、もうしばらく様子を見ることに。次回の検診は7月。不具合なくあと50年はもってほしいのだ。よろしく!
4時前に終わって、さてどうする。行きたい店は5時からだし、他の店には行きたくないし、ということで町をうろうろすることに。数年前まで住んでいたところなので、なつかしい。東京の三軒茶屋から引っ越してきたときは、「行きたい店がないな」と、愚痴をこぼしていたんだけど、今住んでいるところと比べると贅沢過ぎる町じゃないか。いっぱい店があるじゃないか、なんで文句を言っていたのだ?と、反省。三軒茶屋と比べること自体間違っていたのだ。
1時間ほどぶらぶらして目的の店へ。さすがに5時だから誰もいない。ここまでは、なかなか来られないのでガツガツと食べる(次回は7月だ)。歯の検診が目的なのか、この店で食事をするのが目的なのか、うーん、食べるのが目的だな。
さすがに5時からだったので時間に余裕がある。ならばと、強い酒を求めてホテルのバーへ。夜景を見ながらほっと一息異空間に漂う。
一度、このホテルに泊まってゆっくりと過ごそう。夏の花火のときがいいかもしれないなぁ。ロマンチックじゃないの。ロマンチックがしたいなぁ、である。
夢から目覚めて帰路につく。9時20分頃に駅に着いたのに電車到着は10時前、え、ローカル線じゃないぞ、どうなっているのだ。ここからは1時間以上かかるのだぞ、冷え込んできたぞ。薄着を後悔しながらベンチに座って待つ。次はちゃんと調べておこう。
事前に調べておくことの大切さを知る夜となった。あー行きあたりばったり人生よ!
●夢絵日記
●べっぴん一品
セロリ&タコうまし、満足のボリューム。
もう行きたくなっている、
我がイタリアンランキング1位の店です。
自分にとっての隠れ家です。
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