急ぎ足

一日が擬音となりて過ぎゆくかな

3月22日（火）

一日が駆け足で過ぎていく。おーい、のんびり行こうぜと声を掛けるも無視される。つれないなぁと、拗ねてみせる。まったく反応なし。時間とはクールなりけり。
朝から急ぎ足というのは心臓に悪いのではないか、朝はゆっくりのんびりして、昼からがんばろうというのがいいんだけど、なかなかそうはいきません。当然です。

ゴシゴシと仕事をして、バクバクと昼ごはんを食べ、ノソノソと仕事の続きをやり、バタバタと買い物に行き、ガシガシと仕事を再開し、ジャブジャブと風呂に入り、ガツガツと夕食を平らげ、ビシビシと仕事を続け、やれやれとココアを飲み干し、ソロソロと寝床に潜り込み、フムフムと本を読み、アレコレと思いを巡らし、ウトウトの合図で、パチンとスタンドの電源を切り、スヤスヤと眠る。

明日もがんばろう。めちゃくちゃがんばって予定をクリアできたら、近所の居酒屋さんのような寿司屋さんへ行って、ご苦労様熱燗を飲もうじゃないか（次の日のことは棚に上げて）。ご苦労様熱燗の可能性は、今の時点では45％である。朝から飛ばさないといけないぞ、アクセル全開！　空吹かしではなく、ちゃんとギアを入れて進みましょう。
本日閉店。へぇ。

●夢絵日記


●べっぴん一品

カキフライもいいけど、
天ぷらもね。
カキの天ぷらは、
日本酒、それも純米酒がいい。