散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
字がたり0725
これもそれも酒も欲しないと身となり
「昭和の市場」
ひと駅先のスーパーマーケットに併設されている専門店スペースがある。
そこには、奈良漬け屋さん、贈答品を扱っているお店、魚屋さん、肉屋さん、果物屋さん、揚げ物屋さん、和菓子屋さんなどが入っている。
やっぱり、いいんだよ。スーパーは便利だけど、魚は魚屋さん、肉は肉屋さん、果物は果物屋さんで買うのがいい。新鮮だし、値段も良心的だ。
なんかさ、スーパーは安いと思い込んでいた。でも、そうでもないと最近知った(専門店は、商品の扱いもていねいだ)。ということで、むかしながらのお店で食品を買うことにはまっております。
※今度いつ食べられる?
二カ月先か、三カ月先か、
市場というものが我が町にはないので、市場好きのワタクシとしては寂しい。全国の市場をまわりたいと思っていた時期もあった。当時は仕事でいろんな場所に行くことがおおかったので、出張に便乗して市場巡りを、なんて考えていたんだよな。でも、仕事のスケジュールは甘くなかった。
昭和の時代の市場。そういうのをプロデュースする若者はいないかな。○○屋さんの集まる市場。もちろん、電子マネーなんかは使えませんし、買い物かごを持参しなくちゃいけません。やり方によっては流行りそうな気がするのだけれど、どうだろう。
市場に併設されている食堂というのも魅力的だ。大衆食堂の活気、味わいたいなぁ(チェーンの食堂では体験できないもの)。
わが身が復活したら、大衆食堂めぐりをしたい。早くても秋の終わりか冬のはじめか、それまでにリスト作りをやっておこう。たのしみを仕掛けておかないと、へたってしまうから。
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