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字がたり 0806



濡れ草の美しさに足を止め


「ちょっと前の走り書き」

 いつ食べられなくなるかわからないから、食べられるときに食べるぞと「焼き肉」に挑戦した。なんとか大丈夫だった(ずいぶん前のことですが)。
 これから上り坂が続く、上り坂どころか断崖絶壁かもしれない。なんて、不安を日々抱えながら暮らすって、はじめての体験だ。
 たまにはここに現状を記しておこう(じぶんのために)。なにか辛いときがあったときに、「あのときよりはダンゼン軽い、軽い、へっちゃらさぁ~」と言えるように。

 一年の半分はタイムカプセルに閉じ込められることになった。タイムカプセルの扉が開き、青空の下に出られたら、まずはカンパーイだ。昼の光を存分に浴びてカンパーイするのだ。クリスマスもたのしみだな。たのしみを描いて、それを支えにして、歩いて行こう、なのだ。
 タイムカプセルに洗浄されて、細胞も内臓も思考力も筋肉(これは、あやしい)も若返るのである(信じれば叶うと信じて)。そして、新しい道を切り開いていくのだ! 少し変身するかもしれません。

 今日は雨です。かなり強く降っている。雨の日は落ち着くけれど、どしゃぶりはこころが泡立つので困る。梅雨はまだ去らないようだ。台風の姿も天気図に見え隠れしている。
 地球は大丈夫なのだろうか、いのちを乗せて時間旅行を続ける地球もメンテナンスが必要になっているように思う。人間が地球を壊し続けているのだから、人間同士で争うことはやめないか? 地球が崩壊したら、ぜーんぶアウトなのだよ。
そんなことを思った7月のある日でした。







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