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字がたり 0812



味覚消え歪む景色は白と黒


「来年の手帳」

 なんと、もう来年の手帳が販売されるらしい。年々、早くなっていっているんじゃないの。1年が細切れになっていくように感じるなぁ。時間に追われるようでせわしないなぁ。
 でも、9月には来年の予定が入ってくる人もいるだろし、人それぞれだから、人それぞれに合わせようとしたら早めになるよな。大きな網で小物も大物もぜ~んぶすくい取れ!作戦だ。
 個人的には、12月1日から新しい手帳を使用すると決めているので、11月に入ると「そろそろ来年の手帳を買いますか」と、ロフトか通販かで迷う(発売されて以来ずっとほぼ日手帳だから)。


※暑中お見舞い申し上げます。

 今年は、わが人生にとって特別な1年(大きな転換のための準備かも)になっているので、来年はどの手帳を使用するか迷うところである。
 ここ数年はコンパクトタイプだったのだが、始めに使っていた定番タイプに戻すか、さてさて、来年のことを想像しながら選ぶ楽しみを、楽しんでいる。

 持ち歩きの荷物(重量)をできるだけ少なくしたいから、手帳一冊でいろんな役割を担ってくれたらいいのになぁと思っている。とてもわがままなのだけど、出張を基本に考えているので、そうなってしまう。
 ならば、手帳もデジタルにしたらと言われる。いやいや、やっぱり手帳はアナログですよ、譲れません。やっぱり筆記用具を使って記す(文字や絵を描く)のと、指で文字を入力するのとでは、見えてくるものが違うような気がする(個人的な意見です)。
 
 たぶん手帳はずっとアナログで、ずっとほぼ日手帳を使うことになるのだろうと(なくならない限り)思う(書き込む予定がなかったら、スケッチブックにもなるしね)。
 今年は10月に買うかもなぁ、京都のあの店で、








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