字がたり 0809

炎天下で競う大会の過酷さを思う


「損失に貢献？」

久しぶりにCDを買おうとアマゾンで目的のミュージシャンのアルバムを検索したのだけど、どんな曲が入っているのかの説明がなく、あきらめた。
聴きたい曲があったのでCDを買おうと思ったのに残念だ。収録してあるタイトルをちゃんと表記してほしいな。わがままな願いだろうか。

本を買うときも目次を知りたいときがあるのだが、見せてくれないものが多い。これまた判断に困るときがある。困ると買わないので、アマゾンの微々たる損失に貢献（？）しているわけだ。やっぱり本は本屋さんだな。
できるだけ町の本屋さんで買おうと思っているのですけど、売れ筋の本を求めることが少ないので、これまたなかなか思うようにはいかない。注文するとどれくらい時間がかかるのかね（むかしは時間がかかったような）。

そんなこんなで、買いものもむつかしい時代だ。選択肢が多くなって便利になったのと比例して、新しい困難が顔を出す。ま、あんたの勝ってと言われたらそれまでなんだけど。


※コーヒーを飲みたいなぁ。

　話はかわるけど、暑いね。外出はしないで引きこもりだから、直射日光を浴びるのは一日に数分という生活なのですが、部屋の中にいても外の暑さは感じる。テレビ番組では、熱中症のことを毎日言っているから、全国的にヤバイことになっているのだろう。
　家から出られないのも寂しい、しかし、外を歩かないといけない仕事をしている人は辛い。来年はオリンピック？　だった？（興味がないので？になる）、マラソンとかの屋外競技はどうなる？　観客も危険じゃないか。いのちを軽く見ている大会だなと、ふと思った。東北のこともちゃんとできていないのになぁ。なんかだまされてばかりじゃないか、おれたちは。







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