散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
走れ子どもたち
鐘つけば寒さ少しやわらぐか
(お墓参りにて)
「休みかな」
昨日、近所の公園で走り回っている子どもがいた。はじめてだよ、昼に子どもが集まって遊んでいるのを見たのは。
学校が休みになったんだろうな。もし、子どもだったら、家になんかいないよ。こんなラッキーはないと(アホだったから)、外で走り回っているでしょう。子どもは大人の予測を超えるから、大人の思い通りにはいきません。
大人ってじぶんも子どもだった頃があったのに忘れているし、都合のいいようにしか考えないんだよな。そんでもって、すぐに大人になったような顔をして子どもに偉そうに言う。
子どもたちよ、遊びなさい。宿題なんか「そんなのは出ていません、もらった記憶もありません」と、某総理と同じことを言えばいいのです。先生はなにも言えないはずです。
それか、答えのスペースを黒塗りして提出するのもいいかもな。そこで笑ってくれたら、いい先生だ。それをそこら中の報道機関に持って行ってくれたら、もっといい先生だ。
子どもたちよ、がんばれ!(煽ってはいかんな)

※鉢植えの桜が咲き始めた
なんとなく暗く感じる町、マスクをしていないとこわい目で見る人がいる。
ガセネタに踊らされて買い占めをする恥ずかしい人たちの醜い表情が並ぶ。
人の弱みにつけ込んで不足しているものを隠し持っていて高値で売り、利益を得ようとする店がある。そして発覚したら言い訳をする。
こういうときにいろんな現象が浮き出てくるなぁ。
こういうときだからこそ、自分自身を見失わないようにしないといかんぞ。武士は食わねども・・・ちょっとくらい無理をして格好をつけようぜ、ちょっとの無理が誰かを救えるかもしれないもんね。
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