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ルーカレーに挑戦

ゆらゆらいで霧雨に濡れている

「カレー」

大好物のカレーの味がわからなくて、何度もつくったのだけれど失敗。このダメージは大きい。病気になる前につくっていたレシピなのに、満足していたレシピなのに、香辛料の弱点のような部分ばかりが舌に残り、明確な味を見つけられない。

うーん、「衝撃的事実」という見出しをつけてこころの新聞に掲載したくなった。味覚が戻っていないのはわかっているのだけど、カレーはパンチがある、それも香辛料だけでつくったものだから香りが味を引き出してくれる、そう思っていた。

見事なる敗北、それも三連敗である(懲りないなぁ)。そこで、ひらめいた。子どもの頃に食べていたカレーなら、もう少しは味を感じるのではないかと。
「おいしい」というのは、まだ無理なことはわかっているけど、なんとなくいいんじゃないのくらいは、舌がキャッチしてくれないかなぁとね。カレーに対する情熱、そうそう、そういうチカラでさ。

そこでまたしても試してみることに決めた。実行あるのみ、チャレンジあるのみ、そうして道は開ける、いや、味覚が目を覚ますのだ。信じましょう。
で、子どもの頃に食べていたルーを使ったカレーをこしらえた、どーだ。結果は、うーん、味がぼやけてへんてこな感じであった。しばらく、カレーはあきらめるか・・・それとも、店で出しているものならパンチがあるから、チャレンジを続けるか? 



迷子の迷子のワタクシは、出口を探してさまよい歩いているのでござる。CoCo壱番のパンチを受けてみようなか? 乞うご期待!(誰が期待する?)







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