想像力と創造力で、

梅雨明け艶やかな朝顔


梅雨よ、さらば。
ようやく梅雨が明けた。太陽の光が強く感じるのは気のせいか？　蝉の鳴き声も大きくなってきたんじゃないか？　いよいよ、夏本番へと季節は走り出すぞ。
そうは言っても、あいかわらず在宅謹慎中という身の上である。からだを夏に遊ばすことは無理だろうな、ふむふむ。名探偵気分で思案するのであった。

お上からの「オラオラオラ、庶民ども旅行しろ！」というオッソロシイキャンペーンで、みなさんあっちこっちに出かけているのかな？　夏休みになるとさらに観光地に人が増えるのかな？
幼児から感染が･･･という、怖いニュースも入ってきているようだから、気をつけましょう。相手（ウィルス）の情報が少ない上に、その姿は見えないときているから、侮らない方がいいです。隠れ場所が人間の体内というのも恐ろしいですし。
いろんなことを偉い方々がおっしゃっていますが、根っこはひとつだと思っています（アタマのいい人と同じレベルでは考えられないので、アホはアホなりの方程式をこしらえて考えております。武器は想像力だ）。



そうしたなかで、この夏をどうたのしむか、二度とやってこない2020年の夏を。工夫とアイデアで、ハッピィ～タイムを仕掛けたい。
目を向けるのは、地元。ものがたりの舞台は地元だ。じぶんのなかで妄想の世界を創り出せば、宮沢賢治のように銀河鉄道にだって乗れるはずだ。相乗りしてくれる人がいたら、たのしさもふくらむしね（経済効果というなら、地元でお金を使えばいいのだ）。

妄想と現実をミックスしてたのしむ、2020年の夏としよう。制約というプレッシャーを水先案内人にしてものがたりは進んでいくのである。
※「コロナ対峙と経済活性、両立なんて無理だと思いますけどね」（ひとりごとですよ）。





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