宝教？

じぶんが自分から離れていく空虚




値上げ、値上げ、値上げ、あらら、あらら、あらら。もう踊るしかないわ。いや、踊るとエネルギーを使うので腹がへる。省エネ生活を強いられるなぁ。
宝くじに頼るしかないのか、しかし宝くじは頼ってもこっちを向くことはない。金を積まないと気にもとめてくれない。気にとめてくれても願いを叶えてくれるかどうか、それは神のみぞ知るだ。
一等賞を手にする人って、どれくらい買っているのだろう。何十万円？　何百万円？　ううう、絶対に出せない。だから当たらないのだろう。やはり、お金は金持ちのところに集まるのだ。3000円では億万長者にはなれないのだ。



一枚買って、その一枚が一等賞だったという人は存在するのか？　知りたい。一発必中の人だ。たぶんまわりから一発必中の人と呼ばれているはずだ。生き神様になっている可能性だってある。宗教をはじめたかもしれん。信者を集めて、みんなでお金を出し合って宝くじを買い続けているんじゃないか。当たる確率が高くなる。
なるほど、「宝教」を立ち上げてお金を出し合って買えばいいんじゃないか。いいアイデアかもしれんぞ。どーだ！






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