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呉春


朝の冷たさにチューリップ咲いている



なつかしい日本酒を発見。
大阪は池田の呉春である。



むかし、むかし、務めていた会社の社長に連れて行ってもらった店の名前が『呉春』で、お酒は冷(常温)、出てくる酒は呉春(店名と同じだから関係があったのだろう)。
なかなかいい店だった。当時、じぶんの金では飲めないランクだったと記憶している。二度か三度連れて行ってもらったな。酔っ払った。
おいしい思い出は、しっかりと保存されている。いつでも取りだし可能だ。食べものの記憶は鮮明だ。生命に直結するからか? 

しっかりと記憶のアルバムにはりついているメニューを辿ってみたい。とうぜん、閉めてしまった店もおおいだろうけど、まだやってるところもあるはず。
そうか、いまはネットで調べれば存在は確認できるよね。で、一番に出てくるのは、夜食めしだ。天満橋の天津麺。天津麺を注文すると残業が確定する。残業どころか徹夜ということもあった。なつかしい第一食は、天津麺。検索してみよう。



なつかしい第二食目は、インデアンオムライス。会社の近くにあった喫茶店のメニューだ。
春になったら花見をかねていっていよう。





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