インタビュー

９月１９日（月）

ひやひやと雨音静かに眠り誘う

一週間のはじまり、はじまり。水曜日から東京で、戻ってきたら八尾のナッシュビルというお店でライブ（土曜日：20時）。アタフタアタフタ、フタはどこ？なんてアホなこと言っている場合ではないのに言ってしまう。
崩壊しつつある性格というか性根は、どうにかならんか。どーにもならんもんね。と、開き直る日々である。なんてことはどうでもよくって、ちょいと大変大変は、来月、今年１００歳になられる日野原先生へのインタビューが決まったことだ。なぜ大変大変か、それは、めちゃくちゃ忙しい方なのでシビアに時間が切られているからだ。通常(経験上)の1/3の時間だから、どこかで躓くとアウト！だ。
前に仕事をさせてもらったときは、編集会議の末席でちいさくなっていただけだからプレッシャーはなかったんだけど、今回そういうわけにはいかない。加藤和彦さん以来の緊張だ（加藤さんのファンだからね。その後の自殺はショックだった）。
しかし、ま、たまには緊張のシャワーを浴びるのもいいことだ。緩い生活を送りすぎていてはいかん。しっかりと緊張というプレッシャーを楽しもうじゃないか（無理に強がる）。楽しめるように我がケツを蹴り上げよう、バコーン、「アヒ～ン」、ファイト一発！「パヒューン」。やはり、崩壊しつつあるか。
『いのちを育む/日野原重明』読了。『シャーマニズムの文化学/岡部隆志・斉藤英喜・津田博幸・武田比呂男』読了。

☆写メモ


本日は カレー粉メイン


鶏ササミでヘルシーに


トマトなしのさっぱりカレー完成

断念と歩く

９月１８日(日)

念を断つ一日となるカラスかぁかぁ

歯車が噛み合わない一日となる。第一歯目が噛み合わないと、はれほれと崩れていく。
今月一杯で期限が切れるクーポン券があるので神戸ANAクラウンプラザホテルへ。せっかくポイントをためて手に入れたのだから、それも普段気軽に食べに行けない店のものだから、ムダにしてはいけないと出掛けるも、満員で入れず。予約で満席状態だというではないか・・・ムムムム。断念するしかない。
三宮へ戻り、何か食べようと店を物色するも、ピコーンと胃袋に響くモノがない、さらに、並んでいる。並んで食べるというのは好きじゃないので並ばない、だから食べられない。１時を過ぎると食べる意欲が低下するという面倒な性格でもあるから、昼食を断念。ここで二回目の断念となる。
歩き疲れたのでコーヒーでも飲んで気を静めるかと入ったのは、フレッシュネスバーガー。ここでも気持ちが沈む出来事が・・・出て来たコーヒーのカップが汚れているではないか（半端じゃない飛び散り汚れ）。洗い切れていないぞ。ほんとうに洗ったのか？？なので、飲まずに出る（駄目出しをする気力なし）。コーヒーを断念。今日は歯車の噛み合わない日だから、素直に帰ることに。
途中、カレーの材料を買おうと近所のスーパーへ寄ったら、おいおい一般的な香辛料なのに売っていないじゃないか。あちゃ～、ため息とともに、スパイスを断念。
本日は、断念の連続。こんな日もある。こういう日は、アルコールで出来事を流し清めて「振り返れば笑える一日だった」ということにしよう。±０思考だ。

☆写メモ


もう帰ろうと駅を目指す


買っちゃった鉄人に弱いのだ


口内爆発辛い辛い旨い

奈良へ

９月１７日(土)

耳すまし眠り数える虫時雨

ぐったりとしている。飲み過ぎでしょう、はい、その通り。二度寝してしまった。時計を見れば８時１５分。おひさまは終わった。録画だ、昼放送分を予約録画しておかないと・・焦る。焦る必要はないのに焦る。焦りたい気分なんだろう、オレは。
１０時過ぎに家を出て学園前へ。久しぶりに実家へと向かう。なかなか時間が取れない、お袋には申し訳ないんだけどね。クルマは渋滞があるから電車で移動。１１時３０分頃に到着。うだうだと３時頃まで過ごす。外は雨。
帰り、難波の楽器店へ寄ろうと下車したら出口を間違えて、かるーく迷子になる。あれれれれ、池袋でも迷わないのに・・・この地を離れすぎていたか。知らない建物も多い、あれれれれ。個人的味覚により、好みでないラーメン店が増殖していた。関西で好きなラーメン・・ないなぁ。ラーメンは東京に軍配が上がる（個人的好みですよ）。
はたして、楽器店は見つからず、退散。見つからないのが良かったということかもしれない。見ると欲する、金もないのに欲する、欲している場合ではないのに心がウゴウゴ・ザワザワする。縁があれば出会えるだろう、愛が生まれたら手元にやってくるだろう。好きどうしは、離ればなれになっていてもいつの日かくっつくのである。どういうカタチであれ、引き合いピッタンコとなる。そしてまた離ればなれになっても・・・・心は離れない。ロマンチック、したいなぁ。

☆写メモ


よしもとの町大阪


にぎりもデッカイ大阪


奈良で蕎麦の違和感

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９月１７日(土)

耳すまし眠り数える虫時雨

ぐったりとしている。飲み過ぎでしょう、はい、その通り。二度寝してしまった。時計を見れば８時１５分。おひさまは終わった。録画だ、昼放送分を予約録画しておかないと・・焦る。焦る必要はないのに焦る。焦りたいん気分なんだろう、オレは。
１０時過ぎに家を出て学園前へ。久しぶりに実家へと向かう。なかなか時間が取れない、お袋には申し訳ないんだけどね。クルマは渋滞があるから電車で移動。１１時３０分頃に到着。うだうだと３時頃まで過ごす。外は雨。
帰り、難波の楽器店へ寄ろうと下車したら出口を間違えて、かるーく迷子になる。あれれれれ、池袋でも迷わないのに・・・この地を離れすぎていたか。知らない建物も多い、あれれれれ。個人的味覚により、好みでないラーメン店が増殖していた。関西で好きなラーメン・・ないなぁ。ラーメンは東京に軍配が上がる（個人的好みですよ）。
はたして、楽器店は見つからず、退散。見つからないのが良かったということかもしれない。見ると欲する、金もないのに欲する、欲している場合ではないのに心がウゴウゴ・ザワザワする。縁があれば出会えるだろう、愛が生まれたら手元にやってくるだろう。好きどうしは、離ればなれになっていてもいつの日かくっつくのである。どういうカタチであれ、引き合いピッタンコとなる。そしてまた離ればなれになっても・・・・心は離れない。ロマンチック、したいなぁ。

☆写メモ


よしもとの町大阪

にぎりもデッカイ大阪

奈良で蕎麦の違和感

「欲」サプリ

９月１６日（金）

ほろりと酒残る朝の気怠さ珈琲で静める

ラーメン＆チャーハン、どちらも一人前。さて、完食できるか？どうだろう。いま、自分は一度にどれくらいの量を食べることができるんだろう、それも、最後までおいしく。記憶の中での最大は、中学生の頃のチャーハン大盛り＆ラーメン大盛り（二玉）:親父作。オソロシイなぁ、若さというのは。オソロシイほどの生命力があったということだな。
食欲を含め、欲というのは、生命力につながるような気がする。欲が減少すると存在感も薄くなっていくんじゃないかな。良くない欲もあるけど、それもまたエネルギーだから、「欲」というサプリメントが登場するかもしれんぞ。欲を飲む、欲を育てる、欲の華を咲かせるんやぁ～、なんてね（そんなアホな）。
食欲の秋を楽しもう。量が食べられないなら、少量で満足するものを見つけ出そう。質の高い欲を育てよう、求めよう。いろんな欲を育ててやるぞ。クヨクヨは、ヨクヨク（欲欲）で吹き飛ばせ！（無理あるか？支離滅裂やな）。
『働く。/日野原重明』読了。

☆写メモ


まずは 香辛料を用意


中華鍋でタマネギを炒めて


チキン＆トマトを入れて少々煮込みましょう


はーい　出来上がり（約１０分）　　

居候気分

９月１５日（木）

夕涼み猫が出て来て大あくび

今週は前半少しドタバタしたけれど、後半はゆったりモード。後半は、資料に目を通すことに集中するべしと、アマゾンから送られてきた本が積まれていくのを見ながら自分に言い聞かせる。
資料という鉢巻きをした本たちが、机の上をじわじわ占領してきて、主はしだいに縮こまっていくのである。小さく、小さく、小さくなって・・・居候気分がふくらむ。小さくなるとふくらむものなーんだ？　「居候気分」（インチキ回答です）。
来週は、アタフタと東京出勤だから、今週中に机の上で解決しておかないといけないことは、ちゃんと解決しておくべしと、これまたスケジュール帳をチェックしながら自分に言い聞かせる。
自分に言い聞かせることが多い。いかに自分は自分を信用していないかということがわかる。ちゃらんぽらん人生をちゃらんぽらんに生きているからなぁ。コンセプトは、「飲んで騒いで恋して暮らすのだぁ♪」我が歌の通りにね。楽しいことが一番、明るい場所が最高、ウジウジ・ジメジメよりカラカラカラリンが好き。自分なんてものを信用しないで気楽にいきましょう！だな。本日もやや投げやり気味で過ごしているのであります。ヤリ投げではありません（あかん）。
『猫の散歩道/保坂和志』読了。

☆写メモ


あま～いも好き２９０円也


夕涼みに出て来たよ


まだまだ蒸し暑いにゃ～

似非屋開店

９月１４日（水）

意志は石となり動かざる思いになれ

小回りは、武器だ。あらゆる生物にとって武器なのではないかと思う。小回り、俊敏・・・生き残っていくためには必要な技（？）だ。さて、自分自身はどうだ、うーん、ちと厳しいかな。経験、運動神経、知能指数、予知能力などなど、必要なものが多そうだ。ならば、似非小回りを目指すしかないかな。似非小回りって？宿題としておこう。似非好きなので、忍法似非小回りを編み出せるかもしれん。似非屋開店。
小回りのきかないダメ虎がようやく勝った。この大事な時に連敗してちゃいかんだろう。経験と運動神経と知能指数と・・・・・いっぱい足らんのじゃないか。このままだと、ヤクルトが優勝して、ヤクルトファンのビール姫の満面の笑みを肴に明石の居酒屋で飲まないといけなくなる。それもヤクルトの選手（元阪神の選手）の実家の店で。えらいこっちゃのバツゲームだ（罰ではない、ペケね）。それだけは避けたいやんかぁ。頼む、連勝してくれ、一気に迫ってくれ。そのためにも小回りと俊敏さだ、似非でなく本物の。
『カオスの娘/島田雅彦』読了。

☆写メモ


子どもらは無視してる　それでよし


トンボの羽　美しい


コンニャク麺のペペロンチーノ

秋祭りやーい

９月１３日(火)

天高く巻雲現れ空は秋

まだ暑い。去年はどうだったんだろう。ちょうど引っ越しでドタバタしていたから、記憶の空白がある。落ち着かなかったということだけは覚えている。
☆タイムスリップ・・・・平成２２年の９月１２日は、お祭りだった。家の前に屋台が並ぶ、それも町内会の人たちの手作り屋台。ちっちゃなちっちゃなお祭りだったんだけど、それが好きで、楽しみで、その場所に引っ越したようなもんだから、離れるのは寂しかった。今年もやっているんだろうな。
さて、この町のお祭りは? そろそろ秋祭りの季節だから期待しているのだけれど、どうだろう。大きな祭りにはあまり興味が湧かない。ちっちゃな町内会祭りがいい。この町周辺の秋祭りを調査してみよう。
神社のあるところに祭りありだ。ポイントは、神社だ。全国のチビ祭りを巡りたい。祭りと写真と地酒とローカル線の旅。１００歳になったらはじめますか。
『ひとりで生きる/堀文子』読了。

☆写メモ


皿やないし　皿やないで


子どもの声消え寂しい公園


やさしき味 家ハンバーグ

ブタクサ 改名

９月１２日（月）

月明かり遮る雲を風が追う

ブタクサに襲撃されております。ブタクサが暴れ回り、人間を懲らしめる季節到来。目がショボショボ、涙がとろーん。なんとも困ったもんであります。杉には強いがブタクサには弱い。おとなしく静まるのを待つだけです。
弱いね、人間というのは。草にやっつけられて、ヒーヒーだもん。偉そうにしていてはいかんですよ～。でも、謙虚になったからといってブタクサは手加減してくれないだろうけどね。
それにしてもブタクサってさ。ちょいとカッコ悪いじゃないの。スギの方がスマートな気がする。症状としては、どっちもイヤだけどさ、ブタとクサがくっくつのはへんだよ。他に名前はなかったのかね。そうだな、ブッタクサだったらいいかもしれない。薬草っぽいじゃないの、悟りを開いた草。いいね、いいね。これから勝手にそう呼ぶことにしよう。「スギですか」と問われたら、「いえいえワタクシはブッタクサです」と答える。問答のように。いいね、いいね。きーめた。これで少しは症状が軽くなるかもしれんぞ。信じる者は救われなければいけない（強引な考え）のだ。
『仏教・神道・儒教集中講座/井沢元彦』読了。

☆写メモ


のびますのびますキミだーれ？


そろそろ出番だ畑の出番だ


スジコをイクラに変身させてうんめぇ～

カレー食べたい

９月１１日（日）

あーこの青空に何を誓う心揺れる

カレー食べたい。この、「カレー食べたい」という言葉は、いきなり、突然、バシャーンと、どこからかは分からないけれど飛び出してきて、体を一回りして、胃袋をガキョーン（ガチョーンではない）と刺激して去っていく。今週は、どこかで絶対にカレーを食べるぞと燃えるのであった。
そこで考えた。毎日食べても飽きないものは、なんだろう。カレー、寿司はOKだな。ラーメンは、ダメだ。パスタ、微妙。うどんと蕎麦は、日替わりだったらいいかな。もちろん米と野菜はOK。イチロー選手のように同じものを食べ続けるか？それは、やっぱ無理やね～んかな。一等賞は、やっぱり米だな。米は飽きない。あー我も米のようになりたいもんだ。

☆写メモ


久しぶりの自家製ナポリタン うまい


置き去りにされた自転車の憂鬱


腹ぺコ兄弟 急いで帰る夕暮れ