ライブ報告（ナッシュビル）

新しき恋人よ今宵奏でるときめきよ

２月１８日（木）

ジャンジャカジャーン、今年二回目のライブでした。
そして、ジャンジャカジャーン、新しいギターのデビューでした。
うーん、これから愛を深めていきます。
名前は、ハル・ル。
イチャイチャの日々が続きます。

では、本日のライブ報告です。


にっしゃんさん

予定されていた人は風邪でダウンして、
急遽出演となったという、にっしゃんさん。
クラプトンをギブソンで、
ちょうどいいやさしさだった。

ARSさん

いつもは美人の女性とのデュエットですが、
本日は一人で演奏されました。
スライドギターって、憧れるなぁ。

雑文堂

新しい彼女との初演奏。
まだセッティングがうまくきまらない。
練習、練習、新曲ボロボロだったぜ～。
大反省である。

かめいたけひこさん

プロです。CD買っちゃいました。
かめいさんの歌とギターを聴くと、
スコーンと自信喪失に陥る。
少しでも見劣りしないようにがんばらねば、失礼になる。
緊張する。




ナッシュビルは、
なんたって、M子さんスペシャルメニューです。
（もちろんマスターのダジャレも）
満足度がズンズンとアップしていく。
今夜もごちそうさまでした。

京都で雪見酒

ぼんぼりと呼びし店の記憶に雪積もる

２月１７日（水）

氷が降ってきたか？　コツコツと粒氷が空から落ちてきた。氷は雪にならず。今年は雪が降らない我が町である。
雪見酒をしたいなぁ。京都でしたいなぁ。京都で飲むのは問題ないのだけど、雪の降る日にというのが難しい。天気図と睨めっこしている間に春が来てしまいそうだ。
春は、花見酒。それもいい。桜を眺めながらほろほろと酔う。京都という舞台があると最強かもしれない。何が違うのだ、奈良と。いろいろ違うか、そうだな。

京都の雪見酒は一度だけ経験したことがある。祇園の店になぜ行けたのか。若くて金のない時代に一見さんお断りの店に（最初は連れて行ってもらったんだろうな）。
思い出せないけど、店の人が若者をめずらしがってくれて、ものすごくよくしてくれたという記憶がある。泊まったこともあった。
門を開けると玄関まで石畳が敷かれていて、お屋敷みたいだった。玄関を入って右側がカウンターだけの和風バーだった。そこで飲んでいたんだよなぁ。給料のほとんどは飲み代に消えていた時代だ。

もうその店の場所も忘れてしまった。祇園のどこかにまだ存在しているのだろうか。幻の店として今も心の中にある。あのとき小窓から見えた雪……忘れられない。

●夢絵日記


●べっぴん一品

大好きポテトサラダ。
これをコロッケにしてみてはどうかな。
大好きの組み合わせ。
さてさて、

熱燗だな

燗酒うまし五臓六腑に春を呼ぶ

２月１６日（火）

シャキーンとしない。シャキーンとはどんな感じだ。忘れている。だるだるマシーンに乗って浮遊している気分だ。すでに、春眠暁を覚えず状態である。
二度寝って眠りに入ったときは気持ちがいいんだけど、目覚めると後悔のストレートパンチが飛んできて、気持ちがぐらりと腰砕けしてしまうからキツイ。若かりし頃は、二度寝のチャンピオンだったのになぁ。後悔のパンチなんて、ひょいとかわして、アッパーを後悔に食らわせていたくらいだったのに。後悔を怖がる大人になってしまった。

復活だ。二度寝チャンピオンの座に再びつくのだぁ～と、アホ叫びしながら起き上がる朝、今日は火曜日だ。イキオイをつけなくてはいけない。イキオイをなにでつけるのだ、もちろんアルコールだろう。
二日禁酒したので今夜は飲むぞと、早めに店仕舞いをしてサンダル履きで行ける近所のお寿司屋さん（居酒屋さんだな）へ。
熱燗がしみる夜でありました。

●夢絵日記


●べっぴん一品

お寿司は持ち帰りで（店で食べろ！）。
うーん、へんかな。
持ち帰って食べたくなるのは、
太巻きであります。

冷えてます

キーンキーン冷気の声を聴き戻る

２月１５日（月）

冷えていますか、冷えていますね。雪が降ってもおかしくないほど冷えている。キーンキーンと空気が鳴いているような気がする。
寒いに弱い。冷たいにはもっと弱い。寒いと冷たいがくっつくともうダメです。冷え冷え対策として、今シーズンは湯たんぽを抱きしめている。これがなかなかいい。昔ながらというのは、侮れない。先人の知恵は、素晴らしいのだ。アイデアだよ。

外出禁止令を出して仕事をする。細々としたことを片付けていく。細々したことは時間がかかる。小休止してコーヒーと思ったらコーヒー豆がない。買いに行く？いやいや冷え切った我が町を歩くなんて考えただけでヒュルルルだ。素早く我慢！の札が上がる。

こう冷え込むと小鍋立て仕立てで熱燗をと思ってしまうけれど、これまた我慢だ。今夜は禁酒の日なのだ。二枚目の我慢！の札が上がる。
我慢、我慢、我慢のあとの解き放たれた欲望こそが、快感なのだ、快楽なのだ。そう言い聞かせてあれこれ我慢をし、仕事を進める。
さすがに一歩も出ないのはよくないと、夕方、外に出てみたら、ううううう、約10分で巣に戻って来た。冷気にやられてしまった、根性なしである。

●夢絵日記


●べっぴん一品

天ぷらという調理法は、
最強だとおもう。
タマネギが、ナスが、
ご馳走になるのだよ。
うまいねぇ～。

カレーの日

チョコはDEMELがいいなとバレンタイン

2月14日（日）

バレンタインデーに二日酔い。といってもバレンタインデーとは関係がないのだけど。志村けんさん式ソーダー割を飲み過ぎた。うまいのだ。いかん、気をつけないとスイスイと飲んでしまう。気がつけばポテチン状態に。
仕事をしなくてはいけないのだけど、3時過ぎまで、ぼよよーん状態。4時にカレーの材料を買いに行き、戻ってカレーを仕込む。
夕食の準備OK状態で仕事にかかる。

今夜のカレーは、またまた新方式である。もちろん我流である。目分量である。
カレーは想像力を試される料理なのだと、勝手に思っている。香辛料の組み合わせもカンだからね。
味見をしないで作るというのがオレ流である。どんな料理も味見をしない。想像と完成が一致するかどうかが楽しみなのだ。
もちろん、どんなに不味くても完食をするというのが条件。残さずに食べます。
失敗から得られることも多いから、面白い（仕事の失敗はイヤだけど）。料理は、自己満足の追求なのである。

たっぷり野菜サラダとカレーで、元気はつらつになって一週間を楽しむのであります。
ゴーゴーゴー。

●夢絵日記


●べっぴん一品

チキン野菜カレー。
日曜日の夜にふさわしい、
マイルドなカレーに仕上がった。
カレー粉と六種の香辛料がうまく調和した。
成功ですね。

奈良瑠璃絵

光に染まり雨に光る古都

２月１３日（土）


雨の奈良。光を求めて、奈良瑠璃絵へ。
























奈良の大仏様のファンです。


もっと輝くプランで、
もっとお金をかけて、
ドカーンとやって観光客を全国から、
いやいや世界から！

「やっちゃえ、奈良」　で、お願いします。


ゴールは、焼酎ロック。
（キープはしてません。ショットです（７００円））

ハル・ル

ムズムズと落ち着かぬ日々花粉日和

２月１２日（金）

♪花粉が舞い散る～我が町の駅よ～♪　助けてくれ～。風邪の症状のような、シャバシャバ・グシュグシュ、モヤモヤで、ボーッとしている。
目薬だけではなんともならない。薬は飲みたくない。根性では治らない（そもそも根性がない）。ぽよよよよーん状態で仕事を続ける。鞭が入る、ヒヒヒヒーン。

今年は花粉増量中らしいので、去年よりもキツイ。増量しなくてもいいのに、サービスはしていらないのに、「まいど～、花粉商店ですぅ」と、愛嬌を振りまきながらやってくる。
どうにか堪え忍ばなくては、花粉の季節が過ぎ去るまで頑張らねば。気合は入らないけど、抵抗を試みなければ、ふぁふぁふぁふぁいと～。

夕方から心斎橋へ。帽子とメガネは必須アイテムだ。少しでも花粉を遮りたいのだけど、果たして効果はあるのか。
ギターとご対面。ビジュアルはいい。美人だ。セクシーな美声を聴かせてくれるか、我が奏法を愛してくれるか、さてさて、楽しみだ。

今夜は禁酒。久しぶりのファミレスごはんとなる。花粉のせいか、酒を欲しない。酒を欲しないというのは、調子が良くない証でもある。無理は禁物だ。

●夢絵日記


●べっぴん一品

失敗作。
あんかけナポリタンに挑戦。
タマゴは使わない方がよかったな。
失敗もあるさ、
でも味は悪くなかったから完食。

何食べたぁ～

欲をこそが生命力の源という我なり

2月11日（木）

ここ数日の我が食事メニューでございます。
東で、西で、飲んで語って、
ダイエットなんて吹き飛ばせ～でございます。
そもそもダイエットはしたことがないのですが、
せめて腹八分目をまもりたいものです。

酒は七分目でいきたのですが、
いつもオーバーしてしまいます。
週に三日は休肝日を、必ず、絶対、目標です。











飲み放題はダメだなぁ。
飲まなきゃ損と飲んでしまうのがいけない。
日々反省なり。

A地点～

おしくらまんじゅう一ヌケて下車

２月１０日（水）

ジャンジャカジャーンと、二日酔いのシンバルが鳴る。飲んだなぁ、うん、飲んだよ、間違いない！
東陽町のホテルで目覚めて、よろよろと歩いて駅へ。来た電車は満員御礼。うーん、これはきついぞ懐かしの東西線。茅場町下車。日比谷線に乗り換えようとホームを移動したのだけど、なんか電車に乗りたくないモードに。
乗りたくないときは乗らないでいいんじゃないかと、改札を出て歩く。とにかく日比谷線ラインを歩けば、また乗れると、テクテクテクと新富町まで歩き、コーヒータイム。

コーヒーを飲みながらブログの更新。小休止をして築地へと向かう。築地で日比谷線に乗り、霞ヶ関へ。本日の予定Aをクリアする。予定Bは、表参道だけど、うーん時間的に無理なので変更。築地に戻ってランチということも考えたけど、断念。
八重洲でランチタイム。久しぶりに焼き鯖定食(豚汁付)を食べる。なかなかいい組み合わせだった。鯖パワーで二日酔いを吹き飛ばせ！と、鼻息粗く東京駅へ向かう。

13時。新幹線に乗り京都へ。やっぱり満員新幹線。息苦しい。15時17分京都に到着。地下鉄に乗り換えて四条に降り立つ。京都の心地よい冷たさに包まれながら歩く。いいねぇ、京都は。今月中に京都飲みを決行しよう。この冷たさが残っている間に。
四人展を見て、少し話をして京阪線で戻る。なかなかハードな一日だった。

●夢絵絵日記


●べっぴん一品

久しぶりの定食。
家で、鯖をうまく焼けないので、
焼き鯖を食べる機会が減った。、
野外で煙を気にせずに焼いて
食べたら美味しいだろうな。
いい焦げ目をつけてね。

禁煙

枯れゆく花の美しく枯れ

２月９日（火）

数年前まで、「酒はやめられてもタバコはやめられない」と言っていた友人たちが、タバコをやめはじめている。それで、今は「酒はやめられない」という。
彼らに何があったのだ？　タバコの害がクローズアップされてきたからか。
この変化はなかなか興味深い。医者もとにかくタバコはやめなさいというから、そういうには理由があるんだろう（自分と周りの健康への影響かな）。

中島らも氏のエッセイ（1992年）にこういう一文がある「問題は嫌煙者の過ぎたる干渉と喫煙者の無神経。そしてそれを埋める会話の不足だろう」。2016年の現在はどうだろう。
干渉（権利の主張）と無神経（想像力の欠如）と、それを埋める会話（意思疎通）。これは、いろんなことにあてはめられるんじゃないかな。タバコの問題だけではなくてね。

好きなものはやめられない。体に悪いと言われてもやっちゃう。酒もタバコもやらずに健康な食事を摂って適度に運動をする。それが体にいいし、寿命を延ばすかもしれないけど、できない。死との距離に関係していても、ダメだと言われる方向へ進んでしまう。人間って不可思議な生きものだなぁ。

●夢絵日記


●べっぴん一品

貫禄です。
日本酒が投手なら、
厚揚げ焼きは捕手でしょう。
ナイス、バッテリーである。