goo

絵がたり 140


「なんじゃらほい ワールド」


閻魔様に下を抜かれて・・・血の海へ。まだ、気がついていないな。


・・・一行詩(うた)日記・・・

足止めて振り返れば生駒山







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

閻魔様が・・・


引きこもり窓の外に迷子の雲一つ

「ファイト」

コロナウィルスで疲れ気味の日本、ファイトだ! どうなったらいつもの生活が戻ってくるのか、わからないので、キツいよなぁ。
いつまでライブやイベントを中止しないといけないのか、学校はどうなのか、いつになったら外食する人が増えるのか・・・などなど、結局なにもわかっていないよね。
目隠しされて生活をしているみたいな感じだ。目隠しはこわいんだよ、恐怖なのだよ、不安が増幅するのだよ(耳あたりのいいことばに対してはとくに。いつでもあと1~2週間と言うんだからさ)。


※見つめ合いました。

定期的に病院へいかないといけないので、病院が閉鎖になったらおおごとだ。可能性はある。どこまで感染が広がっているのかもわからないもの。政府の言っていることを聞くほどに疑心暗鬼がふくらむ(破裂したら大変なことになるぞ)。
テレビで見たけれど、マスクは中国の工場に積み上げられていた。それも日本の企業へ送るものらしい。こういうときに外交じゃないの? 政治的解決じゃないの? 外交の達人とかなんとか言ってなかったっけ? さぁ、飛んでいけ! 交渉してくれ! もしくは大親友のアメリカ大統領にお願いしてよ、

大変なとき、緊急事態のときに見えるね、その人の本性や器量が。一つ一つベールが剥がされていくのである。閻魔様がついに怒りを爆発させたか、ウソでやつした輩たちに。
そろそろ地獄の海へと放り込むのだろうな、舌を抜かれるのだろうな、無責任地獄へ突き落とされるのだろうな。神や仏が存在するか、注目である。







・・・・・・・・・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

コーヒーとポット

降って気持ちもやわらぐ休日

「ポット」

だらだら、だらだららんらん、
「なーんにもしないぞ」日曜日を
過ごしました、ぽよよーん。
で、ででででで、
ぽよよーんに必要なモノを
発見したのであ~る。

それは、それは、それは、
ティファールのポット。
動かずして
インスタントコーヒーをつくれる。
ね、いいでしょう。


「いいね、いいね」。賛成してくれたぁ。

最近、インスタントコーヒーも
買ってあるのだ、
ちょっと上等なものをね。
悪くないのだよ、
ほんの少しミルクを入れると
満足度がアップする。

インスタントコーヒーと
ティファールのポット、
どうして今まで気がつかなかった?
ぐーたら野郎の相棒として、
いい仕事をしてくれそうだ。

これを書き終えたら、
早速、アマゾンで検索してみよう。
値段の問題は大きいからね。







・・・・・・

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

大切な場所へ


坂道を春の気配連れ歩いている

「パワー注入」

先週に続き、我がパワーを生み出してくれている大切な場所へお参りに行った。
雨なら延期しようと思っていたのだけど、晴れたのでゴーサインを出した。延期はイヤだったから良かった。

てくてく坂道を上って目的の地へ。途中の景色もいい。春にはウグイスの声も聞こえる。秋は紅葉がきれいだ。ちゃんと四季を感じさせてくれる


※入り口だな


※かわいいでしょう


※がんばれのエールを受けて坂道へ

お参りの帰りに寄る、とても気に入っている喫茶店で今日も珈琲を。コーヒーではなく珈琲なんだよな。でもメニューにはコーヒーとカタカナで書かれている。



器がいいし、テーブルの上の小物もいい。さすが窯元がやっているだけのことはある(お店はギャラリーにもなっている。

次への新しいパワーをもらって、がんばるのである。









///////////

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ピンチヒッター

風重くなり夕暮れの雨


「希望を」

花粉にボコボコにされております。涙、鼻水、鼻づまりだけではなく、顔が痒いのだよ、イライラ・ヒリヒリだ。
外に出るときは、帽子、メガネ、マスクが必須アイテムである。それでも防ぐことはできない。引きこもり戦略で対応するしかないのか。
コロナウィルスに花粉、さらにインフルエンザ。呪われているのかこの国は、いや、地球は、だな。「まいった、まいった」の日々であります。

しかし春はちゃんとやってきます。気温は不安定ですが、春の色が広がっていきます。希望を持てるような、そんな気がする春。明るい方を向いて歩いて行こう。
やっぱり希望って大事だと思う。希望は地図だ。ときには途中で道がちょん切れているかもしれないけど、その場合は一旦立ち止まって地図を見直す。そうすると新しい道が見えてくるはずだ。気力のエネルギーを燃やして進むのだ!
ちょこっとじぶんに気合いを入れて、今日をスタートします。



天気が良ければお参りに行こうと思っています。
京都も人が少ないだろうな、だからこそ観光客のピンチヒッターになろうじゃないか。とてもとても非力ですけどね。







///////////////////

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

梯子酒


ほろ苦き別れ酒に未来映し梯子酒

「東へ」

新幹線のホームに人がいない、というのはオーバーだけれど、いつもとは違う景色が・・・。まず、外国の人の姿が見られなかった。日本人も少ない。
やはり、コロナウィルスの影響だな。新幹線の売り上げもかなり落ち込むだろうね。
ホームが空いていると、とうぜん乗客も少ない。隣には誰も来なかった。普段だったら「ラッキー」と、ノー天気によろこぶのだけど、そうはなれなかった。

ちゃんとマスクをして、手の消毒クリーム(4時間効果ありと書いてある、ほんとか?)を塗り、メガネの曇り止めも忘れず、花粉防御スプレーをふりかけ、万全の体勢である。違和感はあるけど、仕方がないのだとじぶんに言い聞かせる。


※チラリズム

会議の出席者も忘れずにマスク。なんでも会社から支給されたとか、やはり深刻度は高まっている。政府発表の感染者人数を誰も信じていないから。検査しないことにはわからないよなぁ。来月の出張に時には、フェイドアウトモードに入っていてほしい。

会議終了後は、送別会。約一年ぶりに三軒梯子する。とうぜん酒量は減ったが、じわじわと久しぶりという時間のパンチが効いてきた。たまにはいいもんだ。でも、送別会は寂しさをまとうから、苦き酒でもある。会うは別れの・・・しみじみと。


八重洲店が閉店。寂しいね。

午前0時過ぎにホテルに戻る。これまた久しぶり過ぎる行動だ。こんなことを毎回やっていたんだなと、ややなつかしく感じた。
たしなむ酒を、そろそろ実現できそうな気がしてきている。酒は、食事と会話のおともであると、ようやくわかってきたかな。ながーく、親しく、つきあいたいものね。







・・・・・・・・・・・・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「上を向いて、歩こう」004


花粉ごときに!言いつつ連敗

桜の木につぼみがポツポツ。
そろそろと期待するとまた冷え込んでくる。いつまで繰り返すのか。でも、3月だから、春のとびらも開きかけるでしょう。

オレのベンチでお弁当を、今年は叶うかな。ノンアルコールだろうけどね。
上を向いて、歩こう。







遠くへ行きたいなぁ。







・・・・・・・・・・・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

絵がたり 139

「なんじゃらほい ワールド」


逃げ足速いね、責任という意味も分かってないんだろうな、出来レースがお好きなカンペ人間。小学生からもすげぇ~こと言われているの知ってるのかな?


・・・一行詩(うた)日記・・・

チューリップ咲いて並んで一年生







・・・・・・・・・・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

走れ子どもたち


鐘つけば寒さ少しやわらぐか
(お墓参りにて)


「休みかな」

昨日、近所の公園で走り回っている子どもがいた。はじめてだよ、昼に子どもが集まって遊んでいるのを見たのは。
学校が休みになったんだろうな。もし、子どもだったら、家になんかいないよ。こんなラッキーはないと(アホだったから)、外で走り回っているでしょう。子どもは大人の予測を超えるから、大人の思い通りにはいきません。
大人ってじぶんも子どもだった頃があったのに忘れているし、都合のいいようにしか考えないんだよな。そんでもって、すぐに大人になったような顔をして子どもに偉そうに言う。

子どもたちよ、遊びなさい。宿題なんか「そんなのは出ていません、もらった記憶もありません」と、某総理と同じことを言えばいいのです。先生はなにも言えないはずです。
それか、答えのスペースを黒塗りして提出するのもいいかもな。そこで笑ってくれたら、いい先生だ。それをそこら中の報道機関に持って行ってくれたら、もっといい先生だ。
子どもたちよ、がんばれ!(煽ってはいかんな)


※鉢植えの桜が咲き始めた

なんとなく暗く感じる町、マスクをしていないとこわい目で見る人がいる。
ガセネタに踊らされて買い占めをする恥ずかしい人たちの醜い表情が並ぶ。
人の弱みにつけ込んで不足しているものを隠し持っていて高値で売り、利益を得ようとする店がある。そして発覚したら言い訳をする。
こういうときにいろんな現象が浮き出てくるなぁ。
こういうときだからこそ、自分自身を見失わないようにしないといかんぞ。武士は食わねども・・・ちょっとくらい無理をして格好をつけようぜ、ちょっとの無理が誰かを救えるかもしれないもんね。







・・・・・・・・・・・・・

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「米粒ものがたり 001」

<意 識>

頑丈な扉が目の前に突然現れた。
上からか下からか。降りてきたのか這い上がってきたのか。
何かの象徴としてそこに意味をもって存在しているのか、
道標として佇んでいるのか。
肺に溜まっていた空気を静かにはき出しながらA 氏は考えた。
ただひたすら考えた。
難解な知恵の輪と格闘するように意識を集中して。



・・・一行詩(うた)日記・・・

ガリガリ鉛筆削りの心地よき音かな







/////////////////////

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »