小山祈りの家へ行くと、小山市花でもある《思川桜》が咲いていました。
(※これは、4月14日の様子です。)
【思川桜】
この思川桜の発祥は、小山修道院(現・小山祈りの家)の
「十月桜」から選抜した桜から出来たのだそうです。
その桜を発見されたのが日光真光教会にゆかりの故・久保田秀夫先生です。
久保田先生は、日光植物園に長く勤められていたそうです。
【思川桜】
また、長野県塩尻市にて【片丘桜】を発見されました。
この桜は、現地のものは火事で焼失してしまったようで、
日光植物園に植栽されているものからとった
挿し木や接ぎ木が植え戻されているそうです。
片丘桜の学名には、5歳で亡くなったご愛息の名前
《Prunus verecunda Koehne f. norioi Ohwi》が捧げられています。
【片丘桜】
この桜のことを知ると、たくさんの方たちの大切な想いが
詰まっているのだなぁ・・・と、思いました。
(※これは、4月14日の様子です。)
【思川桜】
この思川桜の発祥は、小山修道院(現・小山祈りの家)の
「十月桜」から選抜した桜から出来たのだそうです。
その桜を発見されたのが日光真光教会にゆかりの故・久保田秀夫先生です。
久保田先生は、日光植物園に長く勤められていたそうです。
【思川桜】
また、長野県塩尻市にて【片丘桜】を発見されました。
この桜は、現地のものは火事で焼失してしまったようで、
日光植物園に植栽されているものからとった
挿し木や接ぎ木が植え戻されているそうです。
片丘桜の学名には、5歳で亡くなったご愛息の名前
《Prunus verecunda Koehne f. norioi Ohwi》が捧げられています。
【片丘桜】
この桜のことを知ると、たくさんの方たちの大切な想いが
詰まっているのだなぁ・・・と、思いました。