読み直し
2010年01月10日 | 本
昨日に続いて 暖かで 指定席は 温室状態です
年末に 図書館で 借りてきた本
巣こもりの 年末年始 楽しく 懐かしく 読みました
そもそも 年末に図書館に行ったのは 「橋の下のこどもたち」が読みたくて・・・
この本は なんと 50年も前に書かれた 作品だそうですが
アルマンじいさんの 生き方を変えた
自分を 必要とする「大切な誰か」がいる
人と人の 関りについての 問いかけは 何時までも 古びなく 同じなんですね
そして 10冊貸し出しで 借りた本の中の1冊
「赤毛のアン」 みんな 1度は 出会った 愛すべき少女
ウン十年前 当時の 昔の少女?には 想像の 世界でしかありませんでした
りんご並木や 早咲きのすみれに どんなに 憧れたでしょう
出てくる 食べ物の 美味しそうなこと フルーツケーキにクッキー・いちご水
お花等も ほとんど 知らない お花だったのです
読み返すと お菓子も お花達も 見たこともあり 想像もできます
でも たちまち 美しい景色の描写の 魔力に とっかまって しまいました
夢は 大きく プリンス・エドワート島に 行ってみたいな~なんて・・・ね(笑)
何故か 2冊も入っていた 訳者違いの 「飛ぶ教室」
正義さんと禁煙さんの 再開に涙し
訳者が違うと ニュアンスが 微妙に違う事にも~ 気が付きました
後「秘密の花園」
「大草原の小さな家」等々・・・
字が大きく あっという間に 読める
本によっては 綺麗な挿絵も 嬉しく 楽しい
大人になってから 読み返すと 又別の 読み方もできる
こう云うのを ほんとうの 名作と云うのでしょうね
読書は 受身に見えて 実は 能をフル回転させる
それに 人との出会いも 素敵ですが 書物との巡り合いも 素敵です
しばらく 児童書から離れられなく なりそうです
プーも 子供の頃に 読んだご本を 大熊になってから
読み返すことがあるよおおおう
新たな発見があって 楽しいですよねぇ ぷー
想像の世界を楽しみました 読み返してみるのもいいですね
プリンス・エドワード島 ご一緒しようかな~
これも夢でしょうか
イイエ 実現させたい
今で言えば ホームレスのおじいさんの お話なのに
楽しい~のは なぜかしら~?
不思議な気分に なりました。
随所に 気のきいたセリフがあって メモしておきたいくらいでした。
絵も好きになりました。
橋の下で線を書いて、部屋を分けるところが大好きだったのを思い出しながら読みました。
ほんとに、ホームレスのおじいさんの話なのに
なぜか楽しい気持ちになりますね~。
いいハッピィエンドだからかな。
私が持っている本と挿絵が違うので、また、今度図書館へ行った時、この挿絵の本があれば探してみてみたいなと思ってます。
あと、「小公女」と「たのしい川辺」を読み返しました。
赤毛のアンのシリーズも良く読みました。
ほんとに、昔、不思議だった、食べ物や植物や風習、
今ならほとんどわかるんですよね。
それも楽しいです。
彼の『トマトとパチンコ』という短編を思い出しました。
「後藤竜二 トマトとパチンコ」で検索すると、書名が分かります。
う~ん、今、竜二さんの作品が分かる 子どもがいるかな~?
ブログを拝見していると 時代歴史物が
お好みの様ですね
あまり 馴染のない 分野です
時代ものも 読むんですが 肩の凝らない
下町の 人情話程度です
暇つぶしには 持ってこいです(笑)
それでいて 奥が深い 大人が読んでも 十分楽しめますね
「橋の下のこどもたち」は コメント下さる
レピさんに 教えて貰いました
「植物図鑑」も・・・ いつも 教えて下さるの本は
何故か 波長が合います
ブログのお陰で 知らない事と 出会えるので幸せです
「トマトとパチンコ」探しましたが 上手くヒットしませんでした
でも この方の「12歳の伝説」読んでみたいです
又 色々なこと 教えてください
字が大きく 内容も すっと入ってくる
綺麗な 挿絵もあるので 楽しいです
昔なら 知らない お花達も 今ならねっ!
場面が 浮かんできます
>プリンス・エドワード島 ご一緒しようかな~
本気にしちゃいそうです
ちょっと 調べたら 4泊5日でそこだけ 中心に行くツアーが あったりします
出会えるのは 少ないものですよね
教えて頂いた分は 読み直しでなく 知らないものでした
又 蔵書?が 増えそうです(笑)
有難うございます 又 他のも 紹介してくださいね
小公女も小公子や秘密の花園のバーネットの作品ですね
今年は 児童書と 仲良くする年に なりそう~で~す!