霜月11月・湖北へ編

最低気温　6℃　最高気温　18℃　雨後　曇り時々晴れ

昨夜から　降りはじめた雨　朝の内に上りました
冷え込みも　少ないものの　やはり　なんだか　薄ら寒いです　





"続きです"　湖西から湖北へ向かいました
途中　こんな道を通りました　メタセコイアの並木道　

行けども　行けども　両側に　延々と　並木道が続きます

　

素敵な道です　ほんと　行けども　行けども　凄い！　北海道の　道のようですね
滋賀県に　こんな道あるなんて　初めて知りました

助手席から写しました　後で　聞きましたが　2.4km　500本有るそうです
確か　御堂筋　梅田から難波まで　4kmと記憶しています　それの半分以上の距離

この道は　サカイ引越センターのCMの　ロケ地にもなったそうです
そう言われれば　見たこと有るような・・・

晩秋には　こんな風に　レンガ色に　染まるんですって

　

（紅葉のは　ネット画像）
綺麗ですね～　レンガ色の時に　もう一度　ゆっくり　訪れて見たいです

この並木道を通って　滋賀県北部マキノ町　福井県境に近い山の中に
日本の原風景が残る　在原の集落　かやぶきの里へ　向いました

事の次第は　定かではありませんが　
「在原」の名は　平安時代の歌人・在原業平（ありわら の なりひら）が
晩年を　過ごした　隠れ里だとも言われて　その名に由来すると伝えられいます　


　
　　　　　　　　　参加の　善男善女

　

　



萱葺きは大変・・・なんでしょうね　こんな屋根の　お家も・・・

元の道を　引き返し　途中ビックランドで　ティータイム

近江今津まで戻り
「琵琶湖周航の歌　資料館」へ

　

われは　湖の子さすらいの～で　知られる　琵琶湖周航の歌
この今津で　生まれたとか　へぇ～～～そうだったんだ　が　色々

お次は　「ヴォーリズ資料館」 ヴォーリズは　日本で　数多くの　西洋建築を手懸けた建築家
こんな標識が



この通りには　資料館の建物の他に　旧郵便局　今津教会が　そこを　見学



最後は　ウナギで有名な　「西友」で夕食
「ひつまぶし膳」

　（ネット画像）

ご飯少なめで　お願したのに　お腹　いっぱい　
久し振りで　美味しいウナギを　口にしました
来年の　土用の丑の日の分まで　食べた気分

駅まで送って貰って　家路に着きました　帰宅は10時前になりましたが
そんな　疲れも覚えず　楽しく　実りある　内容の濃い～～～　1日を　過ごせました
中でも　メタセコイアの並木道には　感動しました

行くまで　行きたいけれどで　随分迷ったんです　迷惑掛けないかしら？って
でも　「現地は車移動だし　大丈夫」と　言われ　思い切って参加して　よかった～

次回は　又半年後　4月の半ば頃　神戸方面ですって
それまで　足腰鍛えて　体調管理して　７回目も　参加出来ますように　
元気で皆にも　会えますように


最後になりましたが　
N君　いつも　本当に素敵な　プラン有難うございます

行く先々で　滞在時間を気にして　予約や　何やかやでも　
ご苦労掛けている事と・・・心から　感謝しています

帰りの電車の中でも　電車組4人で
「ウチのクラスに　N君が居て　よかったな～」って
「こんな　内容の濃い　同窓会してる　クラス他に　無いよね～」　


明日　書ききれない　おマケが（覚え書き）　続きます
よろしければ　覗いて見て下さい