僕と猫のブルーズ

好きな音楽、猫話(笑)、他日々感じた徒然を綴ってます。
コメント欄はモラルを守った上で御自由に書込みどうぞ。

きのう、夢の中で

2008年05月18日 | ノンジャンル
昨日はまたまた嫁とお散歩。
嫁が北千住のマルイに買い物があるというので歩いて行く事に。

最近、お散歩のときはサウナスーツを装着して歩いてます。
少しでも汗が出るように(^^;)ゞ

昨日は天気が良くて暑いくらい。
途中でコンビニでサンドイッチを買って北千住の公園でランチ♪
新緑が映えてイイ感じ。



買い物を終えて晩飯も調達して帰りも歩きに。
帰り汗がドードー出てくる。最近は長距離歩いても汗出なかったのに(・_・!)

しかも・・なんだか足が吊ってきた。痛い。
途中で休みつつ歩くが・・まともに歩けない。
なんだか欽ちゃん走りみたいな歩き方になって嫁に笑われました(^_^;

嫁はボクを放ったらかしてサッサと歩いていく。ま、いつものコトですが(^_^;)
何とか帰宅。嫁がすぐお風呂を沸かしてくれたのでお風呂にゆっくり浸かる。
足腰が痛い。

風呂あがったあとは、そのままぶっ倒れて爆睡しました。



晩御飯は調達したオニギリ&酒盛り♪
「ROOKIES」やアド街見てノンビリ過ごす。

アド街見た後は疲れが出てすぐ就寝。
寝てるとキミョーな夢を見ました。

どこかのホールで元春のライブがあってボクと嫁が並んでみてる。
ライブが始まると客が椅子をとっぱらってステージ前に突進。
嫁も突進してボクは嫁とはぐれてしまう。

ボクはライブどころじゃなく、嫁を必死に探してようやく見つける。
嫁は「チャンとライブみろよ」とボクに行って一緒に見るところで夢は終了。
目がさめました。

この夢、どんな意味があるんだろう?
ちなみにライブで演奏された曲名はよく憶えてません。
確か・・・「愛のシステム」だったような・・・


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昨日は・・・

2008年02月17日 | ノンジャンル
昨日はフィッシュマンズ佐藤伸治クンのお誕生日。
佐藤クンは1999年にあっちに行っちゃったけど
もし、そのまま・・生きてたら昨日で42歳でした。

そしてHONZIさんのお誕生日は2月15日でした。

佐藤クン、HONZIさん、お誕生日おめでとう。
こっちにいるときに逢いたかったな。
でも、キレイなオンガクを残してくれてありがとう。

おきているキミも眠ってるキミも好きだよ。


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吹っ切る

2008年01月06日 | ノンジャンル
最近読んだウルフルズトータス松本のインタビュー。
トータスは一見明るくハチャメチャなキャラだけど、実は繊細で考え込むタイプ。
ここ数年、自分のボーカルに自信を深める一方でバンドが自分の望むサウンドを
生み出せないことに苛立ちを感じてた。
でもニューアルバムでは、そんな悩みを感じさせない吹っ切れたサウンドを聴かせてる。
そんな心境の変化を語ったインタビュー。

トータス「(伊藤)銀次さんにプロデュース頼んだ時に『お前はちょっと力入りすぎだ』と。
     『自分の底に沈んでる自分の何かをわざわざねちょーっと持ってきて曲作るのやめ
     ろ』って言われて。『上澄みをすくうぐらいでいい』みたいに言われたんですよ」
渋谷陽一「-ははははは。」
トータス「気功の先生に診てもらって『ちょっと力が入りすぎですね』と同じことを言われて
     ね。だから、『ちょっと考え方を変えてみよう』みたいになって、ライブイベント
     出る時も『俺の歌を聴けー!うわー!』じゃなくて楽に歌っていくと『なんかいい
     なあ、気分いいなあ』みたいな。曲作る時も、こんなに辛気臭く作らなくていいや
     って、面白い曲ができてくるんですよね」
渋谷陽一「そうなると世界が広がってきて、すごく曲が出来る様になってきて。また詞が
     わかりやすくなった。今まで恥かしくて言えなかったことをがんがん言うように
     なったね」
トータス「ちょっとめんどくさくなったんですよね。だから『もう言っちゃえ!』って。
     『40歳だからええやん』みたいな感じがあって、恥かしいようなことを言う
     のが、逆に恥かしくないような感じになったんですよね。」

トータス「・・・長いこと見てるとね、40代ミュージシャンってどっかで吹っ切れるん
     ですか?例えば吉井(和哉)くん40でしょ?僕40でしょ?宮本(浩次)くん
     も同じ年なんですけどね。みんな40ぐらいになるじゃないですか」
渋谷陽一「そういや、みんな吹っ切れてるね。」
トータス「例えば僕は桑田さんが20代の頃から知ってるわけじゃないですか?佐野さんも。
     若い時から40代を経て、50代に向かっていく全部を見てるわけじゃないですか。
     みんな、どっかで変わっていくんですか?」
トータス「なんかみんな同じようにどっかで達観するっていうか、変わっていくのかなあ
     みたいなね」
  (bridge55号より抜粋)

トータスは40になって吹っ切れたって言うけど・・・
ボクは40になって吹っ切れなくなったな。
悩むこと、割切れないこと、受容れられないことが多くなったって言うか。

トータスが悩んだように、ボクも周囲に苛立ち、力入れて仕事してる。
肩の力を抜いて、ほど善く・・・なんて出来ない。

もう少し年取ったら、吹っ切れるのかな?楽になれるのかな?
そうなりたいような・・・なりたくないような・・・。

50になったら達観できてるのかな?どうだろう?
年取ったら楽になれる・・・ってこと事態「幻想」のような気もするけど。

でも、トータスのこのインタビュー読んでウルフルズのニューアルバム
聴いてみたくなった。どんな作品になっているのか?興味がわいてきた。
そのうち・・・聴いてみようかな?

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YMO

2007年07月07日 | ノンジャンル

今日NHKでYMOの特集番組があった。
正確にはYMOでなくHASなんだけど・・・。

でもユキヒロさん、教授、細野さんが揃うと「YMO」だよな。

5月に横浜であったHASのライブの放送もあった。
セットリストにビックリ!

「ライオット・イン・ラゴス」やったの!
「ONGAKU」!!おまけに「CUE」まで!!!
凄い!好きな曲ばっか!

秘蔵映像もタップリ。
3人がヘンなカッコしてライディーンを生演奏する映像には爆笑\(T▽T)/
この3人のユーモアセンス・・・・ホント、好きです。

それにしても教授・・・丸くなったなぁ。
昔はもっととんがってたのに・・・
ユキヒロさん、相変わらず枯れてる。
僕的にはやっぱ細野さん・・・存在そのものが「アート」してる。

この夏に日比谷野音でこの3人でライブあるみたい。
YMOの曲、また演奏するのかな?当然行けませんけど・・・

「BGM」や「テクノデリック」の曲やられた日にゃぁ・・
行かなかったこと後悔するだろうな・・・・
でも・・・やっぱ行かない。
YMOは自分の中ではもう終ったバンドだから。

たまに3人が一緒に演奏してる映像をテレビで見れれば十分満足。

次、テレビで一緒に演奏するときには「千のナイフ」やってね♪
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こんな素敵な日には

2007年06月25日 | ノンジャンル

明日は嫁のBirthday。
会社帰りに嫁が好きなイチゴケーキを買って来ました。
少し早いけど、デザートに二人で食べました。

嫁はイチゴのショートケーキを、ボクは黒胡麻のシュークリームを
いただきました。美味い♪

嫁に「幾つになった?」って聞いたら
「パンダだから齢はワカンナイの♪」とのお答え。
そうですか(^^;)ゞ

ともかくお誕生日おめでと♪




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近所の猫

2007年02月17日 | ノンジャンル
近所に住む猫さんたちの写真。
最近は僕のこと見慣れたのか近づいても逃げなくなりました。
決して、僕にすり寄っては来ませんが(^^;

大体3匹くらいが団体さんで遊んでます。このコが一番大人しいかな?


このコはまだ慣れていなくて近づくと逃げる(笑


このコが一番のお気に入り。器量よし。


お出掛けするとき、この通りを通るのがすっかり楽しみになりました。
嫁に「そんな猫好きだったっけ?」と呆れられてます(笑。
だってカワイイんだも~ん(゜゜ )\バキ☆


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Soul of どんと 07レポ

2007年02月04日 | ノンジャンル

「ダイナマイトで火をつけろ!」で会場は一気にヒートアップ。
Yo-Kingが叫ぶ。「火をつけろ!」「ぶっ殺せ!」。
KyOnさんが青いギターをかき鳴らし前にずんずん出てくる。
玉ちゃんがストラトレッドをふり回す。どんとのロックが炸裂した瞬間だった。

「Soul Of どんと」7年目。会場はいつもの渋谷AXに戻った。メンバーも一新。

客席は若い。ロックフェスでどんとを知っただろうヒトたち。
開場前、「どんと」のレア映像が流れる。海辺、動物園でどんとが独りで歌う。
曲が終わるたび拍手が起こる。どんとの映像に重なり、メンバーが登場。
KyOnさん歌う「ミュージック」で静かに始まった「SOD07」。
KyOnさんが「皆さんお忙しい中ようこそ。こんなグッドチャンスをナイスキャ~ッチ」
とおどけた仕草を交えながらメンバー紹介(^^;

キャラバンの演奏は若々しくみずみずしく、且つ熱かった。
うつみさんのボーカルは圧倒的。「絶体絶命」は最早オリジナル。
関西弁のトークを交えながら途中で「えーじゃないか」を叫びみんなで踊る。
玉ちゃんの「フォークの神様」。最後ストラトレッドを抱えながら爆走!!
玉ちゃんの激しいギターソロには若い衆も歓声を挙げてたのが嬉しかった。
KyOnさんの「カウボーイジャンキーブルース」にはビックリ!
KyOnさん透明なギターをエビぞりながら弾き倒す。
その後、KyOnさんが息を弾ませながらトーク。Pすけとの漫才には笑った。

チホさんの「波」。白いドレスで女神の様に美しいチホさん。
いつもはアンコールなのに中盤で演奏という思わぬ構成。
「どんとはウタになりマツリになりました」といい透き通った声で歌う。
「波は汚れていいのさ」の歌詞についてのエピソードは素晴らしいと思った。
友部さんはどんととのエピソードを珍妙なトークを交えながら語る。
どんとと一緒に書いた曲、そして「孤独な詩人」を独りで絶唱する。
「ウタちから」が凄い。・・・少し泣きそうになる。
kyOnさんから「ソウルおぶどんと初参加」と紹介された、ちとせちゃん。
小さくて可愛らしい。でも声は図太い。「あこがれの地へ」を「コブシ」回し絶唱。
声のちから・・・凄い。聞き惚れてしまった。

いよいよクライマックス。Yo-Kingが登場!
「夢の中」は、もうこのヒトの声以外考えられない。
KyOnさんの「玉ちゃん!」の声で玉ちゃんのストラトレッドが炸裂!

どんとがYo-Kingを誉めてたエピソードを紹介し続いては「マイバックページ」。
そして、「ダイナマイト!」。Yo-Kingは叫び、走りハープを鳴らす!!
KyOnさんと玉ちゃんのギターが吼える!!客席も踊る!
すげえよ!この風景、どんと見たら大喜びだよな、そう思うと少しせつない。

最後は当然「どんとマンボ」!!全員参加!メインボーカルはYo-King、
去年は竹中さん、今年はYo-Kingの独り舞台(笑。
チホさん嬉しそうに前で踊る。玉ちゃん、蘭丸、ラキタでギターソロを回す。
KyOnさんがオルガンをキモチよさそうに弾く。ひたすら続くウタと演奏。
大歓声の中、チホさんが感謝の挨拶をし、メンバー握手して去っていく。

そこに「どんと」の「カーニバル」の映像と歌声が重なる。
客席手拍子で応える。映像が消えても歌声が消えても拍手は鳴り止まない。
チホさんとKyOnさんがまた挨拶に出てくる。何度もお辞儀する。
チホさん「今年は新しい形になったの不安だったけど沢山集まってくれて
ありがとう!来年もまたここで会いましょう!」
KyOnさん「来年も皆さん、グッドチャンスをナイスキャーッチ!」
最後にKyOnさん「誰かさん」みたいにマイクを客席に向けて(笑・・終わり。

いいライブだったな~。定番の曲「魚ごっこ」も「フラワーマン」も「見返り不美人」も
「橋の下」も「ニカラグア」も無かったけど・・・
どんとを身近に感じる親密でリラックスしたイイライブでした。

ここ数年「どんとのウタ」を楽しんでて、あまりシンミリすることなかったけど
何か今年は久しぶりに色々感じて・・せつないような哀しいような気分にも。。

どんとが「情報化」して7年。「Soul Of どんと」もあたらしくなりました。
せつなく哀しいのは僕が知ってる「SOD」が変わりつつあるから?
でも、それはイイことなんだと想う。
あたらしい「SOD」の誕生に、おめでとう。そして、ありがとう。

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おせち

2007年01月01日 | ノンジャンル

あけましておめでとうございます♪
今年は東京で新年を迎えました。
嫁が造ったおせちとお雑煮を今食べてます。

昼から幕張に元春、見に行きます♪
「元旦の元春」・・・なんか目出度いぞ♪



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だれでもない

2006年11月10日 | ノンジャンル
 以前沢木耕太郎さんが大学の先生に「君は何かになれる人間だ」と
 励まされた、それは若者が社会で生きていくうえの支えとなったと
 書いていらした。

 読んだのは・・・もう10年前。
 その文章に感銘を受けた。
 自分も「何かになれる」「何かをできる」人間になりたいと思ってた。

 でも・・最近思う。
 「何かになれる」「何かをできる」なんて別に思う必要あるんだろうか?
 だってオレは既にオレじゃん。キミは既にキミだ。
 別の誰かになることを・・何かになることをなぜ目指す必要がある?

 浜田真理子さんのこのウタは今のそんな気分にピッタリ。

   何かになりたいと あなたは言う
   何かになりたいと あなたは言う

   何かが足りないと あなたは言う
   何かが足りないと あなたは言う

   だれでもない あなたが そのまま好きです
   だれでもない あなたが そのまま好きです

   だれでもない わたしから あなたへのことば


    浜田真理子「あなたへ」
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見る・考える・書く

2006年10月25日 | ノンジャンル
 「コトバは武器」もこっちで復活(笑。
 今回のテーマは「どんな視点で文章を書くか」ってこと。

 僕の仕事は内部監査。毎月、社内の部門の業務を調査して評価する。
 ミス、モレ、ルール違反、理解不足等あれば「課題」として指摘する。
 監査の上で大事なことは「見た限りの事実に基づき報告をつくる」こと。
 「主観」が入ってはイケナイ。「客観的」に見て書かなくちゃイケナイ。
 でも、「主観を捨てて客観的」にモノみるなんてムツカシイ。
 同じテーマでは僕は「どうでもイイ」、ある人は「大事」。
 人によって見方が変わる。いや相手によって変わる場合もある。

 その人の性格、経験、知識、気分その他によって大きく見方が変わる。
 出来れば「感覚」でなく「理論・理屈」で「見て書きたい」けどムツカシイ。
 また「理論・理屈」で見て書いた文章が「理論的な表現」か?との問題もある。
 「見る力」だけでなく「文章表現力」も必要。
 更に厄介なことに感情に訴えたほうが動く人もいる。あ~ややこしい(-_-;)

 そこで疑問をもたざるを得ない。「主観的」は分るよ。
 オレがオレの好み・見方で考えりゃイインだから。
 じゃぁ「客観的」って具体的に何よ?何を以って「客観的」って決めるのよ?
 「理屈で説明がつく」ってこと?その理屈も所詮「決め事」じゃないの?

 これは「普遍的」「大衆的」も一緒。これもよくワカンナイ。
 「普遍的な表現」とか言うけど、これも誰が判断してるんだろう?
 皆がそう云うから、オレもそう思い込んんでるだけじゃないの?
 
 こんなこと悩んでも仕方ないんだけど。
 仕事なんだからウダウダ云わずに理論武装に頑張ればイインだけど。
 でもね・・・どこかで「客観=ツマンナイ」ってキモチある。
 ホントを云えば主観だらけの文章やオンガクに触れるのが好き。
 いや自分で自由に文章書く場合は「客観」なんて考えたくない。

 自分がどう見るか、どう思うか、どう書きたいか、どう聴きたいか?
 それが一番大事。それはオレという人間しか産み出せないモノだから。
 そして、人の表現もそのヒトの主観に溢れたモノが好き。
 「過度に感情的な主観」はイヤだけどね(ってオレ自身がそうなってるが笑)
 元春、祥子さん、Cocco、どんと、佐藤クン・・・
 ここで色んなオンガクについて書いてるけど、それはあくまで僕の主観。
 彼等が本当に僕が感じているメッセージをオトにこめているかはワカンナイ。
 僕は自分の都合のイイ様に解釈してるだけかも知れない。
 自分勝手に誤解して偶像化してるだけかも知れない。いや、多分そうだろう。

 勿論「客観的に物事を考える」は素晴らしい事。大切な事。
 仕事や他人との付合い、その他「公の場」で主観全開で行ったら絶対上手く行かない。
 そう、「客観的に考える」はミスや行き過ぎにブレーキをかけるって利点がある。

 でも・自分のプライベートな場では主観全開で行きたいね。
 オレの暮らし、オレの生活なんだからね。
 まぁ感情的にならない程度の「客観」はスパイス程度にふりかけてね☆

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