2人で歩いていると目に付くのは各お店の前においてある灯篭。
灯篭には画家の谷内六郎さんの挿絵が描かれていました。
長年に亘り、「週刊新潮」の表紙を描いていた作家さん。
とても素朴で可愛らしい絵が灯篭の灯に浮かぶ様には思わず見惚れてしまいました。
谷内六郎さんは祥子さんが好きな作家さん。鳴子と深い縁があったそうです。
谷内さんの作品を直に見るのは初めて。
鳴子との関係について全く予備知識を持っていなかっただけにウレシイ驚きでした。
雪道だとどんな感じに見えるかな?
また冬に来て見たい・・・そう思いました。