先週、祥子さんのライブで販売されてたプログラム「創作ノオト」の
中に書かれた祥子さんのエッセイの・・一節。
じぶんのなかに、いろんなじぶんがいて、あるじぶんがべつのじぶんに
かたりかけて・・・せめたてて・・いいわけして・・・
まいった・・・・これ昔のオレのことじゃん・・・。
あんたが、あたしの罪悪感、そのものだったの。
あんたがあんたで居ちゃいけない、恥かしい、ってことは、
あたしがあたしで居ちゃいけない、恥かしい、ってことと同じことなの。
どうしてあたしは、あたしであることが恥かしいの
どうして罪悪感を感じるの?
バカにされて、笑われてるんじゃないだろうかって。
ひとりぼっちで置いていかれるんじゃないだろうかって。
あたし、いつも自分のことをそう思っていたの。
そんなことになったら耐えられない、死んだほうがいい、って。
ゆるしてね、あたしがあんたのこと、ずっと恥かしいと思ってきたこと。