昨夜は恵比寿にナオエさん出演のイベントを観に行きました。
上田ケンジさん(EX:KENZI and THE TRIPS,PILLOWS)企画のイベント。
http://ueken.uccello.jp/topics/index.html
ウエケンさんは10年位前カネのアルバムをプロデュースして以来の親交で
二人でインディーズレーベルを立ち上げてる仲。
バックにあのスティーブ衛藤(!)が参加。しかもハコが「晴れたら空に豆まいて」。
これは行くっきゃないでしょう!
早めに代官山に着いて嫁と散策。夕暮れに浮かぶ街がキレイ。
代官山アドレスで時間を潰す。ライトアップがオシャレ。
開場まで時間があったけど寒くなったので早めに行く。
入場して後ろの席に陣取る。レトロな内装がイイ感じ。
写真はお店のオリジナルメニュー「麻ビール」。
今回のイベントは音楽演奏だけでなく「絵画・ダンス」とのコラボもある。
いつもお客さんに開放している桟敷席にも楽器が置いてある。
ボク等の後ろの桟敷には背の高い人が座っていた。
後で気付いたけど、この人がスティーブ衛藤だった(笑)
BGMにピアノのインストが流れ出す。
画家の村上周さんが登場してステージ壁に広げたキャンパスに絵を描き出す。
その後、いよいよミュージシャン連中が登場。
ボクの後ろではスティーブがパーカッションを鳴らし向かいの桟敷では
キーボードの浦さんがアコーディオンを鳴らす。
ウエケンとナオエさんはギターを鳴らし静かなインストを奏でる。
バイオリンが絡み、女性ダンサーが踊り出す。何とも不思議なアート空間でした。
以降、ウエケン、ナオエさん、バイオリンの岡村さんの曲を交代で演奏。
ナオエさんはカネの「トロッコ」「幻想列車」「ANGEL」をいつもの
バンド編成とは違ったアレンジで歌う。声が相変わらず野太い。
ウエケンの曲は独特の癖がある。ジャズやプログレ風味も加味されて飽きない。
その間も村上さんがひたすら描く。
途中でウエケンのゆるゆるトーク、バイオリン岡村さんの朴訥なMCを
はさみつつステージは進む。
休憩時間にスティーブがパーカッションを鳴らしながら客席を練り歩く一幕も。
スクリーンに自分が演奏しているフィルムを映し、演奏をテープで流し
そこにリアルな演奏をかぶせるというトンでもない状況。
スティーブ、オモシロい!。
以前ホテイや山下久美ちゃんのライブビデオで見たけどこんなオモシロいとは!
第2部も様々な構成で演奏が続く。
ナオエさんは古い曲「一人と二人」と新曲を演奏。
「一人と二人」は83年カネ結成当時の曲だそう・・。
ボク聴いたこと無い筈なのにこの曲知ってる!なんで?(・_・!)
新曲は何ともメロウでイイ感じ。今度はカネで聴いてみたい。
その間、絵はどんどん完成する。人の目を描いたポップだけど妖しい作品。
演奏に合わせて女性ダンサーも踊る。まるで見世物小屋みたいなムード。
いよいよクライマックスと思ったら、ここでウエケンが延々話出す。
彼がファンのKYON2について。20分くらい話していたのでは(^^;)ゞ
本編最後は岡村さんが書いた「地雷除去」についての曲。
暗いけど・・力に溢れた素晴らしい曲でした。
アンコールの拍手にメンバーはあっと言う間に登場(笑)。
ウエケンがこのイベントのため書いたテーマ曲をナオエさんが歌う。
今日のナオエサンはゲストということでギターも大人しめに弾いてたけど
この曲はひたすら弾き倒してた。やっぱナオエさんはこうでなくっちゃ!
最後はウエケンがメンバーを改めて紹介して終了。
いや~楽しいイベントでした。
「地球をテーマ」にしつつ堅いメッセージ的なMCは一切無し。
曲と演奏で全てを表現していたと思う。
何よりウエケン!あのゆるゆるトークには少しハマっちゃいました(^^;
そしてスティーブ衛藤も凄かった。
一方でナオエさんにはもうちょっと暴れて欲しかったような。
ま、今回はゲストだから仕方ないけど。
再来週はカネのライブがあるし、そこで暴れてもらおう。
カネが演るハコは「青山月見ル君想フ」、ここも初めて。今から楽しみ♪
上田ケンジさん(EX:KENZI and THE TRIPS,PILLOWS)企画のイベント。
http://ueken.uccello.jp/topics/index.html
ウエケンさんは10年位前カネのアルバムをプロデュースして以来の親交で
二人でインディーズレーベルを立ち上げてる仲。
バックにあのスティーブ衛藤(!)が参加。しかもハコが「晴れたら空に豆まいて」。
これは行くっきゃないでしょう!
早めに代官山に着いて嫁と散策。夕暮れに浮かぶ街がキレイ。
代官山アドレスで時間を潰す。ライトアップがオシャレ。
開場まで時間があったけど寒くなったので早めに行く。
入場して後ろの席に陣取る。レトロな内装がイイ感じ。
写真はお店のオリジナルメニュー「麻ビール」。
今回のイベントは音楽演奏だけでなく「絵画・ダンス」とのコラボもある。
いつもお客さんに開放している桟敷席にも楽器が置いてある。
ボク等の後ろの桟敷には背の高い人が座っていた。
後で気付いたけど、この人がスティーブ衛藤だった(笑)
BGMにピアノのインストが流れ出す。
画家の村上周さんが登場してステージ壁に広げたキャンパスに絵を描き出す。
その後、いよいよミュージシャン連中が登場。
ボクの後ろではスティーブがパーカッションを鳴らし向かいの桟敷では
キーボードの浦さんがアコーディオンを鳴らす。
ウエケンとナオエさんはギターを鳴らし静かなインストを奏でる。
バイオリンが絡み、女性ダンサーが踊り出す。何とも不思議なアート空間でした。
以降、ウエケン、ナオエさん、バイオリンの岡村さんの曲を交代で演奏。
ナオエさんはカネの「トロッコ」「幻想列車」「ANGEL」をいつもの
バンド編成とは違ったアレンジで歌う。声が相変わらず野太い。
ウエケンの曲は独特の癖がある。ジャズやプログレ風味も加味されて飽きない。
その間も村上さんがひたすら描く。
途中でウエケンのゆるゆるトーク、バイオリン岡村さんの朴訥なMCを
はさみつつステージは進む。
休憩時間にスティーブがパーカッションを鳴らしながら客席を練り歩く一幕も。
スクリーンに自分が演奏しているフィルムを映し、演奏をテープで流し
そこにリアルな演奏をかぶせるというトンでもない状況。
スティーブ、オモシロい!。
以前ホテイや山下久美ちゃんのライブビデオで見たけどこんなオモシロいとは!
第2部も様々な構成で演奏が続く。
ナオエさんは古い曲「一人と二人」と新曲を演奏。
「一人と二人」は83年カネ結成当時の曲だそう・・。
ボク聴いたこと無い筈なのにこの曲知ってる!なんで?(・_・!)
新曲は何ともメロウでイイ感じ。今度はカネで聴いてみたい。
その間、絵はどんどん完成する。人の目を描いたポップだけど妖しい作品。
演奏に合わせて女性ダンサーも踊る。まるで見世物小屋みたいなムード。
いよいよクライマックスと思ったら、ここでウエケンが延々話出す。
彼がファンのKYON2について。20分くらい話していたのでは(^^;)ゞ
本編最後は岡村さんが書いた「地雷除去」についての曲。
暗いけど・・力に溢れた素晴らしい曲でした。
アンコールの拍手にメンバーはあっと言う間に登場(笑)。
ウエケンがこのイベントのため書いたテーマ曲をナオエさんが歌う。
今日のナオエサンはゲストということでギターも大人しめに弾いてたけど
この曲はひたすら弾き倒してた。やっぱナオエさんはこうでなくっちゃ!
最後はウエケンがメンバーを改めて紹介して終了。
いや~楽しいイベントでした。
「地球をテーマ」にしつつ堅いメッセージ的なMCは一切無し。
曲と演奏で全てを表現していたと思う。
何よりウエケン!あのゆるゆるトークには少しハマっちゃいました(^^;
そしてスティーブ衛藤も凄かった。
一方でナオエさんにはもうちょっと暴れて欲しかったような。
ま、今回はゲストだから仕方ないけど。
再来週はカネのライブがあるし、そこで暴れてもらおう。
カネが演るハコは「青山月見ル君想フ」、ここも初めて。今から楽しみ♪