昨夜は恵比寿リキッドルームでカネ出演のイベント。
今回はソロでなくてLOST IN TIME、曽我部恵一バンドとの共演。
ちょうど昨年もこのイベントでスネオヘアーと共演。滅茶苦茶楽しかった。
かつ今回はサポートメンバーを一新したライブ第一弾。これは見なくちゃ!
天気は相変わらず暑い。でも少し涼しい風も吹いてきたかな?
開場より少し遅れて入場。真ん中柵の後ろに陣取る。
客席はそれ程混んでない。
先ずはLOST IN TIMEから。若手の3ピースバンド。初めて見る。
ボーカルはベースの長身の男の子。
シャイなのか緊張してるのかMCはかなりぎこちない。
作風はバンプ・オブ・チキンを思わせるエモーショナルなロック。
最初は「うーん」だったが後半良くなった。
演奏は上手いしVOの彼のキャラは面白い。意外と見っけもんかも。
続いては曽我部恵一ランデブーバンド。11人の大所帯。
ギター3人+ウクレレ、ドラム&パーカス、Key、ホーン3人。
しかも木暮晋也がサポートで入ってる。
曽我部クンは当然知ってるけどライブ見るのは初めて。
何ていうか懐かしい音。ソウルあり、ラテンあり、パンクあり。
バンバンバザールに通じる魅力あり。ゆるいけどシャキシャキ。
下北あたりの小さなライブハウスで見たい!
個々のメンバーのキャラも立っていて見てて楽しい。
いったん終わって曽我部さんがナオエさんを呼び入れて2人で演奏。
曽我部クンがこの日のために作った新曲「流星」を2人で歌う。
やわらかくメロウ。なんとも良い感じ。
トリはいよいよカネ。シナトラが鳴ると歓声が響く。
派手なシャツのゆるずさん、帽子を被ったナオエさん。
宮田さんと上田さんはシックな佇まい。
ボクは以前の中原さん、シュンスケがホントに好きだった。
でもカネは一箇所に留まらず新しいスタートを始めようとしてる。
それは応援したい。
1曲目は「New Morning」。再出発ということでこの曲を選んだのかな?
続いては「やるせなく果てしなく」「OOH!BABY」。
5人から3人になったときのアルバム「LIVING/LOVING」からの選曲。
この3曲。バンドはかなり苦労してたみたい。
音はハウり、ナオエさんのギターは歪む。
宮田さんとナオエさんの入りのタイミングが合わない。
演奏が始まっても暴れるドラムとKeyを何とか飼い慣らそうとしてる。
そう宮田さんも上田さんもカネと堂々とわたり合ってた。
ひたすらパワフルなオトをぶつけてくる。見ててスリリング。
徐々に演奏も落着く。「この悲しみ」ではバンド一丸となる。
ドラムとKeyがナオエさんのギターをガンガン押し上げる。
後半「Real Man」!上田さんのKeyが駆け回る!凄い!
そしてバンドでは久しぶりに聴く「ANGEL」!ギターが唸る、吠える!
「ジェイソン」ではドラムとKeyが走り回る。駆け巡る!
ナオエさんのギターに負けてない。いや逆に食ってるかも知れない。
宮田さんがゆるずさんを見てニヤリと笑う。楽しそう。
本編最後は曽我部を入れて「Edo River」!!客席歌う!踊る!
上田さんのピアノがグルグル回る。客席も大歓声!
当然アンコール。LOST IN TIME、曽我部を入れてセッション。
先ずは「夏の終わり」ということで「The End of Summer」!
セッションでこの曲をやるなんて!
上田さんが「アルプス一万尺」のリフを弾き皆で「Hey!」と叫ぶ。
LOST IN TIMEのVOの子は朗々と歌う。相当カネが好きなんだな。
そしてオーラスは当然「夜の煙突」!!またバック2人の独壇場。
ナオエさんはギターかき鳴らして走る。ゆるずさんは前に出てくる。
ボクは踊って歌う!楽しい~!
ライブはここで終了。もっと聴きたかったな。
でも全部で4時間近くやったし、満足。
サポートメンバー、期待以上だった。
宮田さんのあのドラムの迫力、上田さんの変幻自在のプレイ。
ナオエさんのボーカルもギターも活き活きとしていた。
いつもどおり「最高」のカネを見せてもらった。
いつも新しく最高。常に挑戦、ひとつにおさまらない。カッコいいぜ。
10月にはこのメンバーで祥子さんと共演。こちらも楽しみ。
その後は冬のツアー。今度は「ぼうふら」「さみだれ」も演奏して欲しいな。
今日は田端、荒川遊園周辺を猫めぐり。
全部で13匹の猫と会いました。
特に荒川遊園で会った三毛さんはボク等の後についてくる。
若し飼い猫でなかったらウチに連れ帰ったかも。
ウチではヨモギが絶好調。外の猫に浮気してゴメン。
外のにゃにゃんもカワイイけど、やっぱりキミが一番の「ステキ王子」だよ♪
今回はソロでなくてLOST IN TIME、曽我部恵一バンドとの共演。
ちょうど昨年もこのイベントでスネオヘアーと共演。滅茶苦茶楽しかった。
かつ今回はサポートメンバーを一新したライブ第一弾。これは見なくちゃ!
天気は相変わらず暑い。でも少し涼しい風も吹いてきたかな?
開場より少し遅れて入場。真ん中柵の後ろに陣取る。
客席はそれ程混んでない。
先ずはLOST IN TIMEから。若手の3ピースバンド。初めて見る。
ボーカルはベースの長身の男の子。
シャイなのか緊張してるのかMCはかなりぎこちない。
作風はバンプ・オブ・チキンを思わせるエモーショナルなロック。
最初は「うーん」だったが後半良くなった。
演奏は上手いしVOの彼のキャラは面白い。意外と見っけもんかも。
続いては曽我部恵一ランデブーバンド。11人の大所帯。
ギター3人+ウクレレ、ドラム&パーカス、Key、ホーン3人。
しかも木暮晋也がサポートで入ってる。
曽我部クンは当然知ってるけどライブ見るのは初めて。
何ていうか懐かしい音。ソウルあり、ラテンあり、パンクあり。
バンバンバザールに通じる魅力あり。ゆるいけどシャキシャキ。
下北あたりの小さなライブハウスで見たい!
個々のメンバーのキャラも立っていて見てて楽しい。
いったん終わって曽我部さんがナオエさんを呼び入れて2人で演奏。
曽我部クンがこの日のために作った新曲「流星」を2人で歌う。
やわらかくメロウ。なんとも良い感じ。
トリはいよいよカネ。シナトラが鳴ると歓声が響く。
派手なシャツのゆるずさん、帽子を被ったナオエさん。
宮田さんと上田さんはシックな佇まい。
ボクは以前の中原さん、シュンスケがホントに好きだった。
でもカネは一箇所に留まらず新しいスタートを始めようとしてる。
それは応援したい。
1曲目は「New Morning」。再出発ということでこの曲を選んだのかな?
続いては「やるせなく果てしなく」「OOH!BABY」。
5人から3人になったときのアルバム「LIVING/LOVING」からの選曲。
この3曲。バンドはかなり苦労してたみたい。
音はハウり、ナオエさんのギターは歪む。
宮田さんとナオエさんの入りのタイミングが合わない。
演奏が始まっても暴れるドラムとKeyを何とか飼い慣らそうとしてる。
そう宮田さんも上田さんもカネと堂々とわたり合ってた。
ひたすらパワフルなオトをぶつけてくる。見ててスリリング。
徐々に演奏も落着く。「この悲しみ」ではバンド一丸となる。
ドラムとKeyがナオエさんのギターをガンガン押し上げる。
後半「Real Man」!上田さんのKeyが駆け回る!凄い!
そしてバンドでは久しぶりに聴く「ANGEL」!ギターが唸る、吠える!
「ジェイソン」ではドラムとKeyが走り回る。駆け巡る!
ナオエさんのギターに負けてない。いや逆に食ってるかも知れない。
宮田さんがゆるずさんを見てニヤリと笑う。楽しそう。
本編最後は曽我部を入れて「Edo River」!!客席歌う!踊る!
上田さんのピアノがグルグル回る。客席も大歓声!
当然アンコール。LOST IN TIME、曽我部を入れてセッション。
先ずは「夏の終わり」ということで「The End of Summer」!
セッションでこの曲をやるなんて!
上田さんが「アルプス一万尺」のリフを弾き皆で「Hey!」と叫ぶ。
LOST IN TIMEのVOの子は朗々と歌う。相当カネが好きなんだな。
そしてオーラスは当然「夜の煙突」!!またバック2人の独壇場。
ナオエさんはギターかき鳴らして走る。ゆるずさんは前に出てくる。
ボクは踊って歌う!楽しい~!
ライブはここで終了。もっと聴きたかったな。
でも全部で4時間近くやったし、満足。
サポートメンバー、期待以上だった。
宮田さんのあのドラムの迫力、上田さんの変幻自在のプレイ。
ナオエさんのボーカルもギターも活き活きとしていた。
いつもどおり「最高」のカネを見せてもらった。
いつも新しく最高。常に挑戦、ひとつにおさまらない。カッコいいぜ。
10月にはこのメンバーで祥子さんと共演。こちらも楽しみ。
その後は冬のツアー。今度は「ぼうふら」「さみだれ」も演奏して欲しいな。
今日は田端、荒川遊園周辺を猫めぐり。
全部で13匹の猫と会いました。
特に荒川遊園で会った三毛さんはボク等の後についてくる。
若し飼い猫でなかったらウチに連れ帰ったかも。
ウチではヨモギが絶好調。外の猫に浮気してゴメン。
外のにゃにゃんもカワイイけど、やっぱりキミが一番の「ステキ王子」だよ♪