もう9月も半ばというのに相変わらず暑い。
今日もお散歩に出ると空には何とも立派な入道雲が。
今日は南千住から清川周辺を散策。沢山の猫さんに会えて満足。
晴れたぶん、夕暮れも凄くキレイ。
実は「夏」という季節は一番苦手。体がデカイので暑いとツライ(^_^;
あと、海とか山とかそういう健康的な遊びは基本苦手。
で聴く音楽も基本「いかにもサマーミュージック」は避ける。
ビーチボーイズやベンチャーズやチューブは先ず聴かない。
ただカーネーションの書く夏の曲は好きかな。
夏といっても何処か乾いて冷めてる。夏の暑さでなくてダルさを歌ってて好き。
中でも直枝さんソロ「HOPKINS CREEK」に収録された「夏の流れ」は絶品
直枝さんがダルく弾き語る。凄く不穏な空気に包まれたうた。
太陽はきみの自由をうばって ものぐさなぼくの姿を照らす
深くのぞいたカメラの中は 孤独な窓きみと空が廻る
聴いてて何ともいえないモヤモヤした気分になる。
暑さで焼け焦げた肌に一気に冷や水を浴びせられた感じ。いいなぁ。
そして、もう1つ好きなのが祥子さんの「モノクロームの夏」
こちらは一転して爽やかなラブソング。
夏の情景の中、別れをスナップショットの様に描く「せつないラブソング」。
だけど・・ある歌詞のおかげで、この曲はボクの中で特別に鳴った。
歌の中で何度も「モノクロームの夏がゆく」のサビが繰返し歌われるのだけど
「ゆく=行く」ではなくて「逝く」と書かれている。
「夏が逝く=亡くなる、消える」。凄い斬り方だな。鮮やかだ。
来週、久しぶりに祥子さんのライブに行く。この歌が聴けるとウレシイな。
さ、まだまだ暑いけど夏もまもなく終わる。逝く。
月曜日は最後の夏休みをとりました。残った夏を思い切り堪能しよう。ね、にゃにゃん♪
今日もお散歩に出ると空には何とも立派な入道雲が。
今日は南千住から清川周辺を散策。沢山の猫さんに会えて満足。
晴れたぶん、夕暮れも凄くキレイ。
実は「夏」という季節は一番苦手。体がデカイので暑いとツライ(^_^;
あと、海とか山とかそういう健康的な遊びは基本苦手。
で聴く音楽も基本「いかにもサマーミュージック」は避ける。
ビーチボーイズやベンチャーズやチューブは先ず聴かない。
ただカーネーションの書く夏の曲は好きかな。
夏といっても何処か乾いて冷めてる。夏の暑さでなくてダルさを歌ってて好き。
中でも直枝さんソロ「HOPKINS CREEK」に収録された「夏の流れ」は絶品
直枝さんがダルく弾き語る。凄く不穏な空気に包まれたうた。
太陽はきみの自由をうばって ものぐさなぼくの姿を照らす
深くのぞいたカメラの中は 孤独な窓きみと空が廻る
聴いてて何ともいえないモヤモヤした気分になる。
暑さで焼け焦げた肌に一気に冷や水を浴びせられた感じ。いいなぁ。
そして、もう1つ好きなのが祥子さんの「モノクロームの夏」
こちらは一転して爽やかなラブソング。
夏の情景の中、別れをスナップショットの様に描く「せつないラブソング」。
だけど・・ある歌詞のおかげで、この曲はボクの中で特別に鳴った。
歌の中で何度も「モノクロームの夏がゆく」のサビが繰返し歌われるのだけど
「ゆく=行く」ではなくて「逝く」と書かれている。
「夏が逝く=亡くなる、消える」。凄い斬り方だな。鮮やかだ。
来週、久しぶりに祥子さんのライブに行く。この歌が聴けるとウレシイな。
さ、まだまだ暑いけど夏もまもなく終わる。逝く。
月曜日は最後の夏休みをとりました。残った夏を思い切り堪能しよう。ね、にゃにゃん♪