僕と猫のブルーズ

好きな音楽、猫話(笑)、他日々感じた徒然を綴ってます。
コメント欄はモラルを守った上で御自由に書込みどうぞ。

後藤正文「The Long Goodbye」

2013年05月16日 | オトの記憶(CD、ライブ)
色んな処に書いてるがアジカン後藤正文の活動に注目している。
アジカンの音楽自体はアルバム「マジックディスク」を聴いたきりだけど。
ゴッチ発行の新聞「The Future Times」や彼の日記、Twitterでの発言には刺激を貰ってる。
ホント、アタマが良くて弁が立つ一方でフェアで情熱的だ。

そんなゴッチが最近発表したソロシングルが「The Long Goodbye」。
さっそく「I-Tune」でゲット♪
以下のサイトでPVが見れます。
http://www.onlyindreams.com/disks/gotch/thelonggoodbye.html
シンプルなメロディに歌詞。
以前出したソロ曲「LOST」も良かったけど、この曲も素晴らしい!
歌詞がさりげなくて、でも優しくて哀しくて刺さる。
「あと1万年生きられようか」
「どんなに素晴らしくとも、どんなに悲しくとも」
「いつかは灰になっても そこに花が咲こうとも」

前作「LOST」の歌詞もそうだったけど、
ゴッチって「終わりとはじまり」「生と死」相反するもの
の描写がホントすごい。

明日の夜から福島南相馬に行ってきます。今年2回目のボランティア。
「The Long Goodbye」はウォークマンに入れました。
イイ旅のお供が出来たぜ☆

ヨモちゃん、また東北に行ってくるよ。
オレのいない間、嫁@パンダと仲良くね♪
そして、オレのこと忘れんなよ。帰ったらあそぼうな。


さ、行くぜ。「南相馬」へV(^^)



コメント