元春で一番一般に知られている曲と言えば「サムデイ」だろう。
ボクも元春のファンになる以前からこの曲は知ってた。「名曲」として認識していた。
ライブで演奏されると盛上がるしウレシイ。ただ・・・・正直あまり好きな曲じゃない。
キレイすぎるというか、眩しいというか、リアルじゃないというか、
自分には関係ない曲と思ってた。よってアルバム「サムデイ」も買わないまま。
買ったのは2002年の20周年記念盤が初めて。ファンになって14年後。(^^;)ゞ

聴いてみると、どの曲も素晴らしい、成る程これは確かに名作だ。
でも、それ以降もそんなに聴き込む事は無く、たまに気まぐれで聴く程度だった。
このアルバムを聴かなくても他に好きなアルバムは沢山あるし(^^;)ゞ
アルバム「サムデイ」を全曲アルバムどおりに演奏するという「名盤ライブ」。
当初行くか迷いもあったが結局行くことに(゚゜)\バキ☆(゚゜)\バキ☆
ハコはZepp DiverCity。ここでライブ見るのは初めて。

巨大なガンダムに目を奪われやっぱり写真を撮ってしまいました(^_^;


場内に入ると、その広さに目を瞠る。ステージが横に広がっている。
嫁と中央後方に陣取る。お客さんはギッシリ。それなりの歳の人が多い(自分含む)
現在(いま)の元春の新作は聴かないしライブも行かないが「サムデイ」の再現
は見てみたい人は多いんだろう。まぁ、それは別に悪いことじゃない。
以下ライブの様子。セトリは省略します。要らんでしょう(゚゜)\バキ☆
・アルバムどおり「シュガータイム」でスタート。
ハートランド&ホボキンの混成バンド。
KyOnさん、明さん、コロちゃん、長田さんが1つのステージに居ることに感動。
・元春の声はパワフル。MCは殆ど無くひたすら歌う。ギターを持つことは最後まで無し。
・ダディ柴田をナマで見るのは「Land Ho!」以来。オレが見た唯一のハートランド
のLIVE。ダディがSAXを奏でるたびに「Land Ho!」を思い出して何か胸が熱くなった。
・お客さんはイントロが鳴るたびに大歓声。一緒に歌う。元春のライブは普段でも
お客さんが熱いけど今回は特別だった。特に男性のお客さんがホント嬉しそうだった。
・元春は途中で「昔、このアルバムを作ったときは30年後にこんな事になるとは
予想もつかなかった」と話す。とても嬉しそうだった。
アルバムどおりの曲順、アレンジで演奏するというのが実に新鮮。
「ダウンタウンボーイ」はコヨーテバンドの高速ヴァージョンに慣れていたので
「こんなゆっくりした曲だったんだ」と改めて思った。
「麗しのドンナ・アンナ」だっけ?これイイ曲だなぁ。歌詞イイじゃん☆
あ、「Vanity Factory」って「真夜中に清めて」の後だったんだ。そうか。
上にも書いたがボクはこのアルバムをあまり聴きこんでない。
途中で曲名や曲順を想い出せないこと数度あった。(゚゜)\バキ☆(゚゜)\バキ☆
でも、普段あまり聴いてない曲が多く演奏されたので何か凄く得した気分。
つまり、今回のライブ、ボクにとっては「想い出の再現」では無くって
「新曲の演奏」とほぼ同じ。良いんだか、悪いんだか\(T▽T)/\(T▽T)/
「サムデイ」。お客さんは一斉に歌う。皆、笑顔、笑顔。良い光景だ。
昔は苦手だったこの曲も時間を経て・・好きな・・大切な曲になった。
そして「ロックンロールナイト」。特別な曲。ひたすらステージを見ていた。
元春の咆哮に矢鱈熱くなって横にある柵を殴ってた。この曲は何度聴いても熱くなる。
この曲、元春のシャウトを聴いて熱くなれるうちは未だ闘える、立ち向かえる。
ライブで何度も聴いたこの曲の歌詞。今年になって、改めて分かった。
「ゴールデンリングは瓦礫の中にあるんだ」って。「ゴールデンリング」が欲しければ
「瓦礫の中」に手を突っ込まなくっちゃならないんだな。面倒だな。でも仕方ないよな。
「サンチャイルドは僕の友達」は銀次さんと2人で歌う。
こういう「誰かと一緒に歌う」のは元春の普段のライブでは無い。今夜だからこそ出来たこと。
ライブは一旦終了。でも、アンコールもありました。ノリノリで思い切り踊った。
最後元春がメンバーを紹介して笑顔で去っていった。何より感動したのがこのメンバー紹介。
「そして最後に、スーパーダイナマイトサキソフォン、ダディ柴田!」胸が熱くなった。
ステージ上には銀次さんもいる。「Land Ho!」のときもそうだった。
新旧のメンバーがステージ上に揃っていた。
このライブ中、オレは矢鱈「Land Ho!」を思い出してた。なぜだ?懐かしさからか?
ワカラン。でも、確かなのは「あの日」も「今日」もサイコーに楽しいって事だ。それでイイだろ?
嫁も楽しんだ様子。10代で「サムデイ」に出逢ってた嫁は色んな感慨があったみたい。
ちょっと嫁が羨ましい気もするが・・・まぁ、それも仕方ない。
帰りもガンダムを撮影(^_^;


ライブ後はMOTO友さんと呑み会。今日のライブの感想で盛上がる。
「゛いつか゛なんぞ要らん」と思ってたオレだけど
嫁@パンダ、MOTO友さん、いろんな大切な物を元春から貰ってたんだな。
こうして嫁やMOTO友さんと呑んで笑って過ごす時間(とき)はサイコーに愉快だ。
きっと、それがオレにとっての「いつか」なんだろう。
翌日は休日出勤。でもライブ疲れで殆ど身に入らず(゚゜)\バキ☆
今日は代休。体調もイマイチだったのでウチでゴロゴロ。
世間の皆さんが働いてるときに休むってイイきもちだな。~( ̄∇ ̄~)(~ ̄∇ ̄)~

いつまでも、この「いつか」が続くとイイな。楽しいこと、愉快なことはずっと続いてほしい。
「イヤなこと、面倒なこと=瓦礫」は仕方ないから叩き潰していこう。
ウチのゴールデンリングはここに居るし。ね、王子♪
ボクも元春のファンになる以前からこの曲は知ってた。「名曲」として認識していた。
ライブで演奏されると盛上がるしウレシイ。ただ・・・・正直あまり好きな曲じゃない。
キレイすぎるというか、眩しいというか、リアルじゃないというか、
自分には関係ない曲と思ってた。よってアルバム「サムデイ」も買わないまま。
買ったのは2002年の20周年記念盤が初めて。ファンになって14年後。(^^;)ゞ

聴いてみると、どの曲も素晴らしい、成る程これは確かに名作だ。
でも、それ以降もそんなに聴き込む事は無く、たまに気まぐれで聴く程度だった。
このアルバムを聴かなくても他に好きなアルバムは沢山あるし(^^;)ゞ
アルバム「サムデイ」を全曲アルバムどおりに演奏するという「名盤ライブ」。
当初行くか迷いもあったが結局行くことに(゚゜)\バキ☆(゚゜)\バキ☆
ハコはZepp DiverCity。ここでライブ見るのは初めて。

巨大なガンダムに目を奪われやっぱり写真を撮ってしまいました(^_^;


場内に入ると、その広さに目を瞠る。ステージが横に広がっている。
嫁と中央後方に陣取る。お客さんはギッシリ。それなりの歳の人が多い(自分含む)
現在(いま)の元春の新作は聴かないしライブも行かないが「サムデイ」の再現
は見てみたい人は多いんだろう。まぁ、それは別に悪いことじゃない。
以下ライブの様子。セトリは省略します。要らんでしょう(゚゜)\バキ☆
・アルバムどおり「シュガータイム」でスタート。
ハートランド&ホボキンの混成バンド。
KyOnさん、明さん、コロちゃん、長田さんが1つのステージに居ることに感動。
・元春の声はパワフル。MCは殆ど無くひたすら歌う。ギターを持つことは最後まで無し。
・ダディ柴田をナマで見るのは「Land Ho!」以来。オレが見た唯一のハートランド
のLIVE。ダディがSAXを奏でるたびに「Land Ho!」を思い出して何か胸が熱くなった。
・お客さんはイントロが鳴るたびに大歓声。一緒に歌う。元春のライブは普段でも
お客さんが熱いけど今回は特別だった。特に男性のお客さんがホント嬉しそうだった。
・元春は途中で「昔、このアルバムを作ったときは30年後にこんな事になるとは
予想もつかなかった」と話す。とても嬉しそうだった。
アルバムどおりの曲順、アレンジで演奏するというのが実に新鮮。
「ダウンタウンボーイ」はコヨーテバンドの高速ヴァージョンに慣れていたので
「こんなゆっくりした曲だったんだ」と改めて思った。
「麗しのドンナ・アンナ」だっけ?これイイ曲だなぁ。歌詞イイじゃん☆
あ、「Vanity Factory」って「真夜中に清めて」の後だったんだ。そうか。
上にも書いたがボクはこのアルバムをあまり聴きこんでない。
途中で曲名や曲順を想い出せないこと数度あった。(゚゜)\バキ☆(゚゜)\バキ☆
でも、普段あまり聴いてない曲が多く演奏されたので何か凄く得した気分。
つまり、今回のライブ、ボクにとっては「想い出の再現」では無くって
「新曲の演奏」とほぼ同じ。良いんだか、悪いんだか\(T▽T)/\(T▽T)/
「サムデイ」。お客さんは一斉に歌う。皆、笑顔、笑顔。良い光景だ。
昔は苦手だったこの曲も時間を経て・・好きな・・大切な曲になった。
そして「ロックンロールナイト」。特別な曲。ひたすらステージを見ていた。
元春の咆哮に矢鱈熱くなって横にある柵を殴ってた。この曲は何度聴いても熱くなる。
この曲、元春のシャウトを聴いて熱くなれるうちは未だ闘える、立ち向かえる。
ライブで何度も聴いたこの曲の歌詞。今年になって、改めて分かった。
「ゴールデンリングは瓦礫の中にあるんだ」って。「ゴールデンリング」が欲しければ
「瓦礫の中」に手を突っ込まなくっちゃならないんだな。面倒だな。でも仕方ないよな。
「サンチャイルドは僕の友達」は銀次さんと2人で歌う。
こういう「誰かと一緒に歌う」のは元春の普段のライブでは無い。今夜だからこそ出来たこと。
ライブは一旦終了。でも、アンコールもありました。ノリノリで思い切り踊った。
最後元春がメンバーを紹介して笑顔で去っていった。何より感動したのがこのメンバー紹介。
「そして最後に、スーパーダイナマイトサキソフォン、ダディ柴田!」胸が熱くなった。
ステージ上には銀次さんもいる。「Land Ho!」のときもそうだった。
新旧のメンバーがステージ上に揃っていた。
このライブ中、オレは矢鱈「Land Ho!」を思い出してた。なぜだ?懐かしさからか?
ワカラン。でも、確かなのは「あの日」も「今日」もサイコーに楽しいって事だ。それでイイだろ?
嫁も楽しんだ様子。10代で「サムデイ」に出逢ってた嫁は色んな感慨があったみたい。
ちょっと嫁が羨ましい気もするが・・・まぁ、それも仕方ない。
帰りもガンダムを撮影(^_^;


ライブ後はMOTO友さんと呑み会。今日のライブの感想で盛上がる。
「゛いつか゛なんぞ要らん」と思ってたオレだけど
嫁@パンダ、MOTO友さん、いろんな大切な物を元春から貰ってたんだな。
こうして嫁やMOTO友さんと呑んで笑って過ごす時間(とき)はサイコーに愉快だ。
きっと、それがオレにとっての「いつか」なんだろう。
翌日は休日出勤。でもライブ疲れで殆ど身に入らず(゚゜)\バキ☆
今日は代休。体調もイマイチだったのでウチでゴロゴロ。
世間の皆さんが働いてるときに休むってイイきもちだな。~( ̄∇ ̄~)(~ ̄∇ ̄)~

いつまでも、この「いつか」が続くとイイな。楽しいこと、愉快なことはずっと続いてほしい。
「イヤなこと、面倒なこと=瓦礫」は仕方ないから叩き潰していこう。
ウチのゴールデンリングはここに居るし。ね、王子♪