僕と猫のブルーズ

好きな音楽、猫話(笑)、他日々感じた徒然を綴ってます。
コメント欄はモラルを守った上で御自由に書込みどうぞ。

九年 ~ 長い手紙を書き続ける

2023年06月16日 | 佐野元春

「また君に会えるのは いつのことになるだろう」(佐野元春「黄金色の天使」)

今日はMOTO友さんの命日。9年前の今日、紫陽花の季節に友人は旅立った
先週末は白山神社を訪れて色とりどりの紫陽花を見て・・友人を想った。

9年が経って逢えなくなったのは慣れた。悲しみも薄れてる。
でも、彼女と元春について話せないのがさみしい。
とても愉快なヒトだった。おかしれーヒトだった。
あのヒトが現在(いま)の元春を見たら、
きっとサイコーにおかしれー話ができるだろう。
それが出来ないのが・・・・・・・・・・・・悔しい😿
 
この9年で色んな大切なものを喪したな。
それが大人になるってことなのかもしれない。
悲しいけど痛いけどさみしいけど仕方ないな。
いつまでも子供(ガキ)じゃいられねーし。
 
でも、MOTO友さんとの楽しい記憶は消したくない。
この9年間、忘れない様に抵抗し続けて来た。
ずっと忘れなかった。大切だから、友達だから。
来年で。。10年か。だから何だ?忘れねーよ。
ずっと憶えてる。何がなんでも。友達だから。
来年もこの日は長い手紙を書くよ、いつか読んでねV(^^)

コメント    この記事についてブログを書く
« 今、此処に鳴るオト~佐野元... | トップ | おたんじょうび »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿