２０年ぶり

７月４日渋谷THEATER PLEASUREで高野寛のライブがある。
昨日チケットを取った。

高野クンは幸宏さんや細野さん、山下久美子さんのライブのゲストでは
観てたけどソロライブに行くのは実に２０年ぶり！

高野寛、デビュー当時はよく聴いていた。
高橋幸宏に通じるひねくれたメロディは大好きだった。
トッド・ラングレンは高野クンを通じて好きになった。

一見爽やか青年、でもそのサウンドつくりは偏執的に凝っている。
「虹の都へ」が大ヒットしたのに、売れたことに嫌悪感を示すセンス。
同年代ということもあってその感性に共感してた。

でも・・作風が段々明るくなるにつれ離れていったな。
「Thanks」からあの偏執的に凝った作風が失われたようでガッカリ。
ただ「ソリトンＢ」は観てたけど・・ｒ（＾＾；）”

昨年出たアルバム「Raibow Magic」を聴いた。
サウンドは昔どおり凝りまくってた。
でも声と歌詞は、昔より遥かに強靭になっていた。
昔感じたひ弱さや線の細さは消えたけど、昔どおりの真っ直ぐさ、
みずみずしさは変わってなかった。そこに感動した。

イイ齢の取り方してるんだな。生で観てみたいな。
同年代の同性のアーティストが現在どうなっているのか？
その姿をこの目で見たいと想った。

それにしても２０年か。あのときは２５歳。
今では、オレも高野クンも４０代半ば。
あのときはお互い若手だったのに今ではベテラン。ゾッとするな。(^_^;

ただ、観たいのは懐かしさからじゃない。
昔好きだった歌をライブで聴いて想い出にひたりたいわけじゃない。
あくまで現在（いま）の高野クンの歌を聴きたい。新しい歌を感じたい。
きっと素晴らしい歌を聴かせてくれるだろう。期待してるぜ☆

Drunk Afternoon

昨日はWEB友さんのお誘いで日比谷公園に行く。
お目当てはここで開催のドイツビールフェス。
http://www.oktober-fest.jp/index.html
入場すると既に大勢の人で賑わっている。
ステージでは楽団が演奏。テントの中では列になって歌って踊ってる。


早速、ビールやソーセージを調達し「Prost！（乾杯）」
あ～昼から呑む酒は何でこんなに美味いんだろう！□＼（≧▽≦）


少し肌寒いけど呑んで話しているうちに寒さも忘れた。
１０年前皆さんと出会った頃の話、ＭＯＴＯの活動、Ｉ－Ｐａｄ、
ヒロシ、ナオエ、達郎さん、大瀧さん、
話が広がる、広がる～（￣∇￣～）（～￣∇￣）～

最近音楽はＣＤで無くＰＣ経由で端末にダウンロードして聴く。
そんな話に時代の流れを感じました。
嫁はコレクターズのライブあるため途中で退席。
その後もひたすらビールを呑む、ツマミを喰う！


５時過ぎて流石に寒いので新橋の居酒屋で２次会。
ボクは腹が膨れてビールはもう受付けず。
でもチューハイや梅酒は呑みましたが（ﾟ゜）＼バキ☆

嫁のメールが３０分前に来ていたのに気付いて慌てて電話。
嫁はコレのライブ終わったけど直接帰るとのこと。

話のネタは尽きず笑いっぱなしでした。ホント楽しいなぁ。
話題を提供してくれる元春に感謝☆

帰宅したら嫁はとっくの昔に帰ってた。
もう少し早く連絡もらえたら２次会参加できたのにと残念そう。
スマン<(_ _)>

結局午後１時から夜９時まで８時間呑みっぱなし＆喰いっぱなし。
来週検査あるのにダイジョウブか？オレ（＾＾；）ゞ

ただ、沢山ビール呑んだ割には今日は二日酔いは無し。
外で呑んだのでアルコールが直ぐ抜けたのかな？

ホント楽しかったですねぇ。またやりましょう。
今年後半は元春のツアーもある・・・・はず・・・だし。
その前に６、７月は元春のポエトリーリーディングツアーもある。
お会いする機会も増えるでしょう。

って明日からもう６月。ポエトリーリーディングツアーは如何に？(^_^;